シラバス・開講スケジュールのご案内

「名市大 医療・保健 学びなおし講座 シラバス」履歴です。
各講座の詳細なシラバス(講座詳細)については科目名の「PDFファイルPDFファイル」のリンクをご覧下さい。

目次
2014年度 履歴
2013年度 履歴
2012年度 履歴
2011年度 履歴
2010年度 履歴
2009年度 履歴
2008年度 履歴

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シラバス名市大 医療・保健 学びなおし講座 シラバス

2014年開講 シラバス一覧
学期 科目No. 科目名 曜日 科目概要および期待される成果 / 目標とする資格
コーディネーター
2014年
春期
14-101 こころと脳の最新医学・医療を学びなおす
-子供から高齢者の疾患および家族支援まで-

PDFで開きます。講座詳細(PDF:267KB)
【概要】'No health without mental health'ともいわれるように、現代は、あらゆる世代のこころや脳の病が、医学、医療の中における最重要課題として取り上げられる時代である。中でも、ストレス社会を背景とするうつ病や不安障害に罹患する人の増加、社会の高齢化を受けての認知症患者の増加、これまで見過ごされることも多かった発達障害などへの対応は喫緊の課題とされている。また高齢者に多いがんをはじめとする身体の病気に伴って生じるこころの問題や介護者のストレスも無視できない。治療に関しては、薬物療法の発展に加え、効果が実証された精神療法/心理療法なども少しずつ医療の現場に浸透しつつある。こころや脳を扱うこれら医学および医療の領域の益々の重要性が繰り返し報道されているが、主として精神現象を扱うこれら領域は進歩が目覚ましい一方で、ともすると複雑でわかりにくい。本講座では、現代社会で高い関心が寄せられているこころや脳の病に焦点を当て、その最前線を含めわかりやすく紹介したい。
名古屋市立大学大学院医学研究科
精神・認知行動医学 教授 明智 龍男
【期待される成果】頻度の高いうつ病や不安障害、認知症に加え、発達障害、身体疾患に伴う精神症状など様々な精神神経疾患に関して、その病態および診断、家族ケアまで含めた治療法について最新の知見について理解することができる。
14-102 知っておきたい、薬を安全に、効果的に使うための知識
講座詳細PDFで開きます。(PDF:226KB)
【概要】近年、疾病の原因を分子レベル、遺伝子レベルまで解明することが可能となり、それをターゲットとした薬物治療も盛んに行われています。抗がん剤ではがん細胞の成長を促す酵素を阻害する分子標的薬や糖の吸収を司るトランスポータを阻害する糖尿病薬な
ど多種多様です。しかし、薬の効き目がシャープになればなるほど使い方にも細心の注意が必要です。本講座では様々な疾患の最新の治療薬を紹介し、その正しい使い方、注意すべき副作用を体系的に概説いたします。さらに、高齢者は数多くの薬を併用しているので、複数の薬剤を同時に服用したときの相互作用も一部紹介したいと思います。
名古屋市立大学大学院医学研究科
臨床薬剤学分野 教授 木村和哲
【期待される成果】臨床現場から離れた看護師、医師、薬剤師に、最新の薬物治療を理解して頂くことで、医薬品の適正使用、副作用の早期発見に貢献できると思われます。また、医療費の高騰のなか、薬剤師以外のメディカルスタッフが薬剤の情報を共有することは、不必要な薬の削減にもつながり、医療経済学的にも非常に有益なことと考えています。近い将来、個別化医療が浸透すると、患者それぞれに適したonly oneの薬を使用する時代が来るかもしれません。
14-103 免疫・アレルギー性疾患
-基礎的なことから最新の臨床・治療までわかりやすく-

講座詳細PDFで開きます。(PDF:292KB)
【概要】免疫・アレルギー性疾患は、ほとんどの臓器・診療科に関与するもので、病態や治療を理解するためには、基盤となる基礎的な免疫学の知識が不可欠である。しかし、登場する液性因子(サイトカインやケモカイン)や細胞の種類も多く、疾患ごとに学ぼうとしてもなかなかアップデートしにくい領域である。しかも、近年、治療が飛躍的に発展した領域でもある。この講義シリーズでは、免疫学の基礎的なレベルから、各疾患の病態、そして生物学的製剤(抗体療法)を含めた最新の医療まで、多数の診療領域からわかりやすく講義を行う予定である。
名古屋市立大学大学院医学研究科
加齢・環境皮膚科学 教授 森田明理
【期待される成果】免疫・アレルギー疾患の病態や治療を理解するための基礎知識を身につけ、さらに、多領域にわたる疾患について
系統的に講義をうけることで、近年急速に発展した治療方法を理解することができる。
2014年
秋期
14-201 急性期・災害医療スキルアップ
-緊急事態で慌てないために-

講座詳細PDFで開きます。(PDF:236KB)
【概要】 急性期医療・災害医療などの緊急事態に対応する知識や様々なスキルを講義および体験型実習形式で学びます。
名古屋市立大学病院 
救急部 部長 笹野 寛
(臨床シュミレーションセンターセンター長)
【期待される成果】急性期医療・災害医療の現場で活躍することができるスキルと知識を得ることで、緊迫した状況でも慌てず自分の力を発揮できるようになります。 緊急の現場で円滑な医療を提供したり、協力したりできるようになることを目指します。
14-202 発達障害を学ぶ(2014):医学的理解から教育/療育へ
講座詳細PDFで開きます。(PDF:264KB)
【概要】発達障害に対する理解、指導法の習得、事例研究、などが進み、勉強熱心な関係者が多い。最近では教育現場の教員や療育にたずさわる関係者の中には、発達障害の医学的知識を知りたい、薬の作用メカニズムを知りたい、脳の仕組みを知りたい、などの声も多くなってきた。本講座では、ADHDを中心に発達障害の医学/生物学的な知識を実験結果からの裏打ちから深め、今後の発達障害児の教育/療育の幅を広げるられることを目指す。
名古屋市立大学大学院医学研究科
脳神経生理学 教授 飛田秀樹
名古屋市中央療育センター
医師 宮地泰士
【期待される成果】運動や行動の脳のしくみ、ADHDの診断から病気の医学的理解、環境要因の生物学的影響などについて学び、受講後のさらなる自己勉強がよりスムーズとなるとともに、実際の教育/療育現場での対応法の応用を考える手助けとなる。
14-203 Birth Tour "Final" 2014 -安全なお産を目指して-
講座詳細PDFで開きます。(PDF:302KB)
【概要】分娩は"十人十色"。でも願いは一つ。"安全なお産"です。少子化の進む日本でもハイリスク分娩は確実に増加しています。またひとつひとつの妊娠や分娩に関わる医療も、より濃厚なものになってきています。世界に誇る高い日本の周産期医療レベルを維持するため、分娩に携わる医師、助産師、看護師、救命救急士らがより高い知識と技術を身につけることが重要です。今回初めてツアーに参加される方々や、更なる"極み"や"振り返り"を追求したいリピーターの方々にもきっと満足していただけますよう、バージョンアップされた周産期現場のライブ感溢れる"Birth Tour 2014"にようこそ。今年もスタッフ一同お待ちしております。尚、本形式でのBirth Tourは本年度がFinalです。"まだの方"は、お見逃し無く!
名古屋市立大学病院 分娩成育先端医療センター
副センター長 尾崎康彦
【期待される成果】今、日本は依然として深刻な産婦人科医師、助産師不足です。30歳代までの産婦人科医師の約70%が女性医師であり、出産や育児によって休業した医師や助産師の現場復帰をサポートすることが今後の日本の周産期医療を支えるために重要です。最新の周産期医療を学び、自信を持って即戦力としての現場復帰を支援することを目標とします。また、助産師や看護師が超音波検査や分娩監視装置を学ぶことで不足する産科医と協力し、サポートし合うことができます。院内助産所の開設を促進したり、さらに初期研修以降産科を学ぶ機会の?なかった医師や救急救命士が、妊婦を診察するケースにおいて役立つ知識や技術を習得することができます。 周産期医療従事者の"サロン"的な場を提供します。

[前年度までのカリキュラム]

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