「名市大 医療・保健 学びなおし講座」受講状況・受講者の声
「名市大 医療・保健学びなおし講座」受講状況
目次
- 受講状況一覧 ※各詳細については、リンクをクリックしてご覧ください。
- 2023年度の受講状況
- 2022年度の受講状況
- 2021年度の受講状況
- 2020年度の受講状況
- 2019年度の受講状況
- 2018年度の受講状況
- 2017年度の受講状況
- 2016年度の受講状況
- 2015年度の受講状況
- 2014年度の受講状況
- 2013年度の受講状況
- 2012年度の受講状況
- 2011年度の受講状況
- 2010年度の受講状況
- 2009年度の受講状況
- 2008年度の受講状況
2010年度 受講状況
2010年度(名古屋のみ開講)の登録受講生の内訳は、4月期:161名、8月期:263名、合計:424名となりました。
男女の内訳は、女性87.5%、男性12.5%で、職種別では、看護師(保健師・准看護師・産業看護師を含む)が47.2%、医師3.3%、管理栄養士8.0%、薬剤師3.8%、臨床検査技師4.2%、理学・作業療法士2.0%、社会・介護福祉士5.1%、小中学校養護教諭5.2%、一般9.2%、その他9.3%でした。2009年度に比べ看護師の比率が下がり、教職に就かれている受講生が微増しています。医療・保健関連分野にとどまらず、学びなおし講座に関心のある方が広く受講するようになってきたことがわかります。
年齢は職種の変化も伴い、結婚・出産・転勤などに伴い退職した20~30歳代が35.4%と減り、復職された現役世代の40歳代が34.0%、50歳代が21.5%でした。より「学びなおし」ニーズの多様性が求められています。
[年代別構成比]
[男女構成比]