第10回　光老化研究会

会頭　松本義也（愛知医大）

１．ヒト移植皮膚を用いた光老化モデルの構築

八谷輝、藤村勉、北原隆　（花王株式会社生物化学研究所）

２．白金ナノ粒子の紫外線誘導アポトーシスに及ぼす影響

吉久陽子(1)、趙慶利（2）、牧野輝彦（1）、宮本有生(3)、近藤隆(2)、清水忠道（1）

(1)富山大（医・皮膚科）　(2)富山大（医・放射線基礎医学）　(3)東京大（新領域創成科学）

３．ＵＶＡ曝露ヒト線維芽細胞(ＨＦ)でのコラーゲナーゼ１　（ＭＭＰ−１）　及び　線維芽細胞エラスターゼ（ＤＥＦ）発現に対するリン酸化リボフラビン(ＰＲＦ)の抑制効果

中島弘明(1)、宇川玄爾(1)、石堂裕子(2)

(1)東京工科大（応用生物）　(2)エーザイ株式会社薬粧事業部

４．Ｌｕｍｅｎｉｓ　ＯｎｅのＩＰＬ(Ｉｎｔｅｎｓｅ Ｐｕｌｓｅｄ Ｌｉｇｈｔ)の色素性病変に対する治療効果の評価

笹屋晴代、平尾文香、和田珠恵、小西奈津子、川田暁

近畿大（医・皮膚科）

『紫外線に対するメラノサイト機能の光と影』

加藤昌志　　中部大（生命健康科学）　

『ウィルスと発癌』

渡辺大輔　　愛知大（皮膚科）

１．長期ＵＶＢ照射によるケラチン発現の変化

佐野友彦　　花王株式会社　生物科学研究所

２．光老化皮膚における表皮と真皮のコラボレーションＭＭＰ−１の活性化を中心に

正木　仁　　株式会社コスモステクニカルセンター

３．ＵＶＢシワ形成とエラスチン３次元構造

宇川玄爾　　東京工科大（応用生物）

４．Ｆｉｂｕｌｉｎ−５/ＤＡＮＣＥのエラスチン繊維構成にける役割

赤間智也、中邨智之　　関西医大（薬理学）

５．リコピンがＵＶＡ照射したヒト皮膚線維芽細胞においてＩ型コラーゲンに与える影響の解明

大亀友華（1）、佐々木啓乃（1）、稲熊隆博（1）、森田明理（2）　

（1）カゴメ株式会社　　（2）名市大（医・皮膚科）

６．健常女性における松樹皮加工食品の皮膚明度改善効果

龍口巌（1）、泉玲子（1）、飯野妙子（1）、木曽良信（1）、市橋正光（2）

（1）サントリーウエルネス株式会社　健康科学研究所　（2）神戸大

７．ＵＶ照射表皮細胞による線維芽細胞ＭＭＰ−１活性化促進とそれに対するグリシン亜鉛の作用

大林恵（1）、清水健二（2）、山下由貴（1）、矢作彰一（2）、井筒ゆき子（2）、岡野由利（2）、正木仁（2）

（1）ニッコールグループ　株式会社ニコダームリサーチ　（2）ニッコールグループ　株式会社コスモステクニカルセンター

８．ビタミンＣ、フェルラ酸、フロレチンを含む外用抗酸化製剤のＵＶによる損傷からのヒト皮膚の防護

寶川節子　　ロレアル研究所

９．日光角化症に対する光線力学的療法の治療方針の作成に向けて

中野章希、玉田康彦、秋田洋一、渡辺大輔、松本義也　　愛知医大（皮膚科）