名古屋私立大学病院 皮膚科 外来診療
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治療の内容について

患者さんの本物の笑顔を取り戻すために 今、何をすべきか?を常に追求します。

名古屋市立大学病院皮膚科では、患者さんの立場に立った「心のこもった診療」を心がけています。

診療の幅は非常に広く、乾癬をはじめ、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患、白斑などの難治性疾患から、手術を必要とする皮膚悪性腫瘍まで、県内外から多くの患者さんが来院されます。

その他、救急で来院されるような皮膚感染症、難治性潰瘍、薬疹や、膠原病内科との連携をすすめ膠原病・リウマチ性疾患なども得意とする分野の一つです。

また、褥瘡回診、点滴漏れ対や1日20〜30件の院内の往診を行うなど、病院内でお役に立てるように、皮膚に関わることなら出来る限り診療ができるように努力しています。


 

 

 当院は、特定機能病院として、一般医療機関では実施することが難しい手術や先進医療・高度医療などを必要とする患者さんを治療することを役割としています。

 このような患者さんをおひとりでも多く治療させていただくため、当院の受診をご希望の方は、まず、かかりつけの皮膚科診療所や一般病院皮膚科に相談さ れ、病状に応じてその医療機関からの紹介状をお持ちになって受診していただきますようお願いいたします。

 また、診断が確定し病状が安定した場合には、ご紹介元や最寄りの医療機関に紹介をさせていただいたり、入院患者さんの場合は、退院または転院をお願いしたりする場合がありますので、この趣旨をご理解賜り、ご協力いただきますようお願いいたします。

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