名古屋私立大学病院 皮膚科 外来診療
HOME > 関連病院

関連病院

関連病院一覧表



関連病院紹介

名古屋第二赤十字病院 皮膚科

名古屋第二赤十字病院皮膚科では、現在総勢3名の体制で診療に取り組んでいます。

当院は名古屋東部圏の医療を担っており、特に救急医療に精力的に取り組んでいます。このため急性期疾患が多いのが特徴です。

皮膚科においても急性期疾患が多く、皮膚科の初期診療に触れる機会が豊富です。また慢性疾患に対しても専門的な診療を行っていますので、皮膚疾患の急性期から慢性期のについて幅広く経験できます。

名古屋市東部医療センター 皮膚科

名古屋市立東市民病院は、2008年4月から名古屋市立東部医療センター東市民病院へ組織の改編と名称の変更があり、守山市民病院と東市民病院と併せて東部医療センターとなりました。

病院は千種区若水にあり今池から徒歩約10分に立地し、一般急性期病床488床と2類感染症病床10床の合計498床を有する総合病院です。23の診療科を有し常勤医師64名と専攻医4名と研修医がいます。

皮膚科は常勤医師3名で、東市民病院の皮膚科外来・入院と守山市民病院の皮膚科外来を担当しています。皮膚科の患者さんは、一般開業医に受診することの多い疾患から皮膚膠原病、難治性潰瘍、悪性腫瘍などまでさまざまです。

また、千種区、守山区、東区などの病院や診療所からの紹介患者の多いことも特徴です。

全科で専門性の高い医療を行っていて連携をとって患者さんの診断・治療を行っています。

名古屋市西部医療センター 皮膚科

名古屋市立西部医療センターは2011年5月に城北病院、城西病院からの移転、合併というかたちで北区平手町に新しく開設されました。 病院は名古屋城の真北に位置し、周産期医療センター、小児医療センター、消化器腫瘍センターを中心とした病床数500床の総合病院です。

皮膚科は常勤医師2名で、外来、病棟を行っています。患者さんは一般的な皮膚疾患からアトピー性皮膚炎、膠原病、皮膚腫瘍など様々です。子供の皮膚疾患が比較的多いのも特徴です。毎週火曜日の午後にはアトピー性皮膚炎専門外来も行っています。

平成24年度中には新しく陽子線がん治療施設が完成し、手術が困難な部位の悪性黒色腫などの治療にも効果が期待されます。

豊川市民病院 皮膚科

本院は東三河に位置し、豊川市、宝飯郡3町(音羽町、小坂井町、御津町)豊橋市北部の医療圏を担っています。疾患は、かぶれ(接触皮膚炎)・いぼ などの一般的な皮膚疾患からアレルギー性の皮膚疾患、乾癬などの炎症性角化症、膠原病、皮膚腫瘍まで幅広く診察しています。

皮膚は様々な働きをする臓器です。外界の刺激を遮断・保護し、温度・痛みなどの知覚、体温調節、免疫応答などに関わっています。

また、内臓疾患が皮膚徴候(サイン)により発見されることもあります。われわれは皮膚について専門的な知識をもって診療にあたっています。

いなべ総合病院 皮膚科

いなべ総合病院は三重県最北端に位置するいなべ市を中心とした人口約7万人強の診療圏を担う病院です。

皮膚科としての歴史はまだ浅く平成16年4月から代務医の派遣が始まり、平成17年2月からは常勤医となり、平成18年1月からは2人体制となっています。近隣に皮膚科が少ないこともあって、一般の皮膚疾患を多く経験しますが、ツツガムシ病など、地域性のある疾患を経験することもあります。

常勤医や研修医も少しずつ増え、今では30数名となっていますが、診療科間の垣根が低く、お互いに相談しやすい和気あいあいとした雰囲気で診療を行っています。

また、鈴鹿山脈など周辺の自然も豊かで院長を始め、病院の有志で山登りや蛍狩りなどへ出掛けたりもしています。

開設者 三重県厚生農業協同組合連合会 病床数220床 病院長 水野章

pagetop