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2013年7月例会 ・一般講演 2. 適切な疾患モデル動物に関する考察 ―多発性嚢胞腎症モデル動物を例としてー 4. Wntシグナル活性化が胃上皮細胞および胃癌細胞に及ぼす影響 5. 動物福祉に配慮した加齢・老化モデル動物の飼育環境のあり方について−国立長寿医療研究センター新実験動物施設棟の紹介− 6. ob/obマウスの2型糖尿病進行に対するプロポリスの抑制効果 -腸管膜脂肪組織における免疫細胞の役割- 7. 遺伝子改変肺がんモデルマウスと系統差を用いた発癌感受性関連遺伝子探索システムの作製と解析 |
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動物福祉に配慮した加齢・老化モデル動物の飼育環境のあり方について −国立長寿医療研究センター新実験動物施設棟の紹介− |
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◯小木曽昇1、尾前哲也2、六車香織1、燒聡美1 長寿科学や老年学・老年医学に関する総合的・中核的な国立の研究機関である国立長寿医療研究センター(長寿研と略す)の新実験動物施設棟が昨年9月に完成した。長寿研は、老化のメカニズムや認知症(アルツハイマー病含む)、骨粗鬆症、口腔歯科疾患等の研究に用いる加齢・老化モデル動物を長期飼育している理由から、適正な飼育環境の下で管理を行う必要があり新棟の建設に至った。
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