第1条(名称) |
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本会は東海実験動物研究会と称する。
本会は昭和40(1965)年8月14日に東海実験動物談話会(会長:近藤恭司)として設立され、その後、昭和60(1985)年3月10日に創立20周年を記念して、東海実験動物研究会に名称変更した。 |
第2条(目的) |
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本会は、実験動物および動物実験に関わる研究・教育あるいは事業に携わる者が、その知識・技術の向上を図り、この科学分野の進展に寄与することを目的とする。 |
第3条(事業) |
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本会は前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
1.総会の開催
2.研究会・講演会の開催・後援
3.その他必要と認められる事業 |
第4条(会員) |
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本会の会員は次のとおりとする。
1.会員は東海地方とその近隣に在住の者で、実験動物および動物実験に関わる業務・研究に携わる者とする。
2.本会の目的に賛同する企業・団体は賛助会員とする。
3.名誉会員および特別会員を置くことができる。 |
第5条(年会費) |
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年会費は役員会において決定し、施行細則に記載する。 |
第6条(会計年度) |
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本研究会の会計年度は4月1日から翌年の3月31日までとする。 |
第7条(役員) |
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本研究会には以下の役員を置いて役員会を構成し、会の運営を図る。
1.会長1名。会を代表して会務を統括する。会員から候補者を選出し、総会の承認を得るものとする。
2.世話人若干名。会務を分担して処理する。世話人は会員から総会で選出する。
3.役員会に事務局を置く。事務局長は世話人から選出し、総会の承認を得る。事務局は東海地方におく。
4.会計監事2名。会計を監査する。監事は会員から総会において選出する。 |
第8条(役員の任期) |
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役員の任期は2年とし、再任は妨げない。 |
第9条(総会) |
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総会は年1回開催し、本会の運営について協議する。 |
第10条(会則の改定) |
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本研究会の会則の改定は役員会の議を経て、総会の出席者の2/3以上の承認を必要とする。 |
第11条(施行細則) |
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本研究会の施行細則は、役員会の議を経て別途定める。 |
施行細則 |
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1.会員の年会費は2,000円とし、賛助会員の年会費は10,000円とする。名誉会員および特別会員からは年会費を徴収しない。
2.本会の目的に反する行為あるいは本会の運営を妨害するような行為を行った会員に対しては、役員会の議を経てこれを除名することができる。
3.名誉会員は役員会の推薦により総会で決する。
4.特別会員は他の地区の目的を同じくする研究会など、あるいは特別講演などにより本会の活動に寄与した個人を役員会の議を経て指定し、総会に報告する。 |
附則 |
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1.会の代表は次の会員とする。
二上秀樹
〒501-1194 岐阜市柳戸1-1
岐阜大学生命科学総合研究支援センター 動物実験分野
Tel:058-230-6609 Fax:058-230-6044 E-mail:nikami@gifu-u.ac.jp |
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2.世話人は以下の会員とする。
稲垣直樹・稲熊裕・大石久史・小木曽昇・奥村正直・織田銑一・鬼頭靖司・鈴木昇・田中愼・長尾枝澄香・二上秀樹 以上11名 |
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3.事務局は以下の会員の下におく。
二上英樹
〒501-1194 岐阜市柳戸1-1
岐阜大学生命科学総合研究支援センター 動物実験分野
Tel:058-230-6609 Fax:058-230-6044 E-mail:nikami@gifu-u.ac.jp |
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4.会計監事は以下の会員とする。
團迫 勉(中部科学資材)、藤田芳顕(日本SLC) |
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5.この会則は平成30年7月14日から施行し、平成31年4月1日から適用する。 |