東京キャンパス:東京慈恵会医科大学との連携講座(シラバス・開講スケジュールのご案内

「東京慈恵医大・名市大 医療・保健 学びなおし講座(東京キャンパス) シラバス(2008年度)」履歴一覧です。
各講座の詳細なシラバス(講座詳細)については科目名の「PDFファイルPDFファイル」のリンクをご覧下さい。

目次
2009年度 履歴
2008年度 履歴

シラバス東京慈恵医大・名市大 医療・保健 学びなおし講座 シラバス(東京キャンパス 2008年度履歴)

シラバス一覧
学期 科目No. 科目名 曜日 科目概要および期待される成果 / 目標とする資格
コーディネーター
東京キャンパス
3学期

2008年
12月期

08-306

Ⅰ.見逃してはいけない検査データ~病気を考える
Ⅱ.知っ得!~これからの感染対策を考えるために

講座詳細PDFで開きます。(PDF:159KB)

【概要】
I. いったん臨床現場を離れた医師や臨床検査技師、看護師を対象に各種検査の基本的な理解を深め、現場復帰を促すカリキュラムです。各種検査に関する基礎的な知識のみならず、最低限知っておきたい検査データの解説を実際の臨床に即して行う。
II. 感染症の診断・治療・予防が飛躍的に進歩した今日においても,多剤耐性菌の蔓延や高度医療の発達に伴う日和見感染の増加など様々な課題が山積している。特に、院内感染対策は重要であり、医療に携わる関係者は常に最新の情報を含む感染症の知識を身につけ質の高い医療等を提供する必要がある。
臨床分子情報医学
准教授 田中 靖人
【期待される成果】
I. 実際の臨床の場で必要となる各種検査に関する基本的な知識を得るために、最低限必要な講義内容を厳選している。すぐに臨床の場で役立つ基礎知識を提供し、医療職及び医療に間接的に携わる方の復帰を支援する。
II. 感染症の診断・治療・予防ならびに医療関連感染対策を習得することにより、適正な医療提供(個人防衛)、耐性菌防止や医療安全(集団防衛)、医療資源の有効利用(社会防衛)を目指す。
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