私たちの脳はどうやって記憶を作り、思い出すのか。思い出せなくなった記憶を回復できないか。脳の仕組みを明らかにし、記憶が関わる疾患の治療法の開発を目指します。

Our missions are to elucidate the neural mechanisms that regulate learning and memory and to develop how to treat memory-related psychiatric disorders.

記憶、というと過去の情報を保存するだけのように思うかもしれません。しかし実際には、脳の記憶システムは過去をもとに未来の行動を決定する重要な脳機能です。例えば、勉強を頑張って成績が伸びた経験によってさらに勉強する行動に結びついたり、逆に負の記憶によってその後の行動のモチベーションが低下し、場合によってはPTSDやうつ病が引き起こされたりします。また認知症では記憶がうまく働かず、当たり前の日常生活ができなくなってしまいます。私たちは記憶の脳内メカニズムを明らかにすることで、記憶が関連する精神・神経疾患の治療に貢献することを目指しています。

記憶や記憶障害の治療に興味のある
皆さんの参加を待っています

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最近の研究室ニュース


2021年3月までは前所属のニュースです
  • 森下助教が着任

    2021年10月 森下良一 寄附講座助教が着任しました

  • 総説・解説を発表

    2021年7-9月 記憶や行動実験に関する総説1つ・解説2つを日本薬理学雑誌にて発表しました

  • 優秀発表賞の受賞

    2021年5月 日本薬学会北海道支部第148回例会にて、平野匡佑くん(D2)が学生優秀発表賞を受賞しました

  • 研究室スタート

    2021年4月 名古屋市立大学 大学院医学研究科 認知機能病態学寄附講座がスタートしました

  • 優秀発表賞をダブル受賞

    2021年3月 第30回神経行動薬理若手研究者の集いにて、平野匡佑くん(D1)と清水目倫太郎くん(B4)が優秀発表賞を受賞しました