「名市大 医療・健康学びなおし講座」の特徴
- 目次 ※各詳細については、リンクをクリックしてご覧ください。
- 社会人の方の受講サポート、システムの提供
- 学校教育法に基づいた本格的な学びなおしプログラム
- 職業実践力育成プログラム(BP)制度認定
社会人の方の受講サポート、システムの提供
- 1.講義の復習機能の提供
- 実習や一部講義を除き、講義内容の映像をご自宅からインターネット上で閲覧できます(オンライン・講義映像配信サービス)。講義の復習にご活用頂けます。但し、一部の講義では、著作権の制限や講師の要望により、オンライン提供が出来ない講義もあります。予めご了承ください。
- 2.社会人受講者へのサポート体制
- どうしても仕事の都合で開講科目の講義に出席できなかった場合には、欠席コマの補講ためにオンライン・講義映像配信サービスを利用可能できます(ただし、受講修了書の発行に際し、出席回数の換算は1/2になります。※詳細は、「単位認定制度と履修証明」を参照下さい)。
- 3.「一時託児サービス」の利用
- 受講者の方で、講座受講中は「一時託児サービス」を1回2,000円で利用することができます(18:00~21:00まで)。
- ※事前申込が必要です。
- ※集中講義形式などで一部の開講科目では休日に開催されますが、休日の一時託児サービスは利用できません。予めご了承ください。
- ※託児サービスの対象は原則として0歳児~小学生までの児童が対象です。
- 本サービスをご希望の方は「学びなおし事務局」までお問い合わせ下さい。
- 「学びなおし事務局」お問合せ先のご案内
学校教育法に基づいた本格的な学びなおしプログラム
年に1、2回のみの講習会というスタイルではなく、1科目15コマ開講による、本格的な再教育プログラムを提供することで、急速に進歩する検査、診断、治療の技術に対応できる人材の育成を支援します。
各受講科目には、成績評価があり、所定の要件を満たした場合には名古屋市立大学より、「受講修了書」を発行します。6科目12単位以上の受講修了者で、かつ希望者は「履修証明試験」を受験でき、合格者には学校教育法に基づいた「履修証明書」を発行します。
※平成28年度より、6科目12単位以上の受講終了が必要となりました。
職業実践力育成プログラム(BP)制度認定
本部認定制度は大学・大学院・短期大学・高等専門学校におけるプログラムの受講を通じた社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、大学等における社会じにゃ企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムを「職業実践力育成プログラム」(BP)として文部科学省が認定するものです。
詳細は文部科学省ホームページ「職業実践力育成プログラム(BP)認定制度について」を参照下さい。