第2回光皮膚科学研究会は多数の皆様の参加をいただき、無事盛会に終了いたしました。
多数のご支援・ご協力をいただき誠にありがとうございました。
日 時 : 2013年2月17日(日)
13:00〜17:00 研究会 17:00〜19:00 意見交換会
会 場 : ホテルサンルートプラザ名古屋 2階 会場へのアクセス
研究会『孔雀の間』 意見交換会『扇の間』
名古屋市中村区名駅2丁目35番24号 (052-571-2221)
会 頭 : 森田 明理(名古屋市立大学)
事務局長: 新谷 洋一(名古屋市立大学)
今回は紫外線研究・治療の第一人者であるJean Krutmann教授を特別講演の講師としてお迎えし、
「The role of the AhR in UVB-induced signaling responses in human skin cells」について講演していただきます。
またワークショップの開催も予定しており多数の先生方の参加をお待ちしています。
一般演題では、診断や治療の困難な症例、日常診療での光線治療の工夫など含め、幅広く光皮膚科学に関わることを募集いたします。皆様、どうぞお繰り合わせの上、ご発表・ご参加下さい。
本研究会の開催が、海外の特別講演者の都合上、日本皮膚科学会東京支部学術大会の最終日と重なりましたことを、ここにお詫び申し上げます。
世話人会 2013年2月17日 12:00〜13:00 ホテルサンルートプラザ名古屋 2階『ホワイエ』
研究会 2013年2月17日 13:00〜17:00 ホテルサンルートプラザ名古屋 2階『孔雀の間』
意見交換会 2013年2月17日 17:00〜19:00 ホテルサンルートプラザ名古屋 2階『扇の間』
受付場所 ホテルサンルートプラザ名古屋 2階『孔雀の間』前
受付時間 2013年2月17日(日) 11:30〜17:00
会頭 森田明理 名古屋市立大学加齢環境皮膚科学
テーマ
「機器をベーストした光線治療のコツ」
「光線過敏を来す各種疾患の診断のコツ」
WS-1 | 座長:佐野 榮紀 |
ナローバンドUVB及びエキシマライトを用いた効果のある乾癬の光線療法について | |
小林 照明(こばやし てるあき) | 小林皮フ科クリニック |
共催:株式会社ジェイメック |
WS-2 | 座長:錦織千佳子 |
エキシマライトによる痒みを伴う皮膚疾患への適応 | |
谷崎 英昭 (たにざき ひであき) | 長浜赤十字病院皮膚科 |
共催:ウシオ電機株式会社 |
WS-3 | 座長:藤本 亘 |
ターゲット型ナローバンドUVB光線療法のコツ | |
服部 尚子 (はっとり なおこ) | なおこ皮膚科クリニック |
共催:株式会社インフォワード |
WS-4 | 座長:戸倉新樹 |
薬剤性光線過敏症の診断のコツ | |
堀尾 武 (ほりお たけし) | 聖護院皮膚科クリニック |
1.遺伝性ポルフィリン症に対する新規光線防御剤の有用性と安全性 |
川田 暁(かわだ あきら) 1 川原 繁 2 上出 良一 3 浅野 新 4 寺村 崇 4 |
1 近畿大学医学部皮膚科 2 金沢赤十字病院皮膚科 3 東京慈恵医大第三病院皮膚科 |
2.露光部の色素沈着・多毛を主症状とする晩発性皮膚ポルフィリン症の1例 |
萬納寺 倫子(まんのうじ ともこ) 林 宏明 牧野 英一 藤本 亘 |
川崎医科大学皮膚科 |
3.UVAでケブネル現象を認めた膿疱性乾癬の1例 |
松本 優香(まつもと ゆうか) 朴 紀央 岡崎 愛子 福本 隆也 小林 信彦 浅田 秀夫 |
奈良県立医科大学皮膚科 |
4.エキシマライトが奏功した菌状息肉症の3例 |
古橋 卓也(ふるはし たくや) 1 西田 絵美 1 加藤 裕史 2 新谷 洋一 1 森田 明理 1 |
1 名古屋市立大学加齢環境皮膚科 2 蒲郡市民病院 |
5.ビカルタミドによる光線過敏型薬疹の1例 |
近藤 佐知子(こんどう さちこ) 上出 良一 |
東京慈恵会医科大学附属第三病院 皮膚科 |
6.作用波長がUVBであったビカルタミドによる薬剤性光線過敏症 |
笹田 久美子(ささだ くみこ) 1,2 田村 愛子 1 伊藤 泰介 1 平川 聡史 1 戸倉 新樹 1 |
1 浜松医科大学皮膚科学、2 沼津市立病院皮膚科 |
7.表皮において、p63はAktの活性化を介してUVBによるアポトーシスを抑制する |
小川 英作(おがわ えいさく) 奥山 隆平 |
信州大学皮膚科学教室 |
8. MIS応答波長依存性に基づく紫外線治療法デザインの提案 |
池畑 広伸(いけはたひろのぶ) |
東北大学大学院医学系研究科 放射線生物学分野 |
共催:久光製薬株式会社
一般:5,000円
学生:3,000円
※ご参加は医療関係者に限らせていただきます。一般の方はご参加できません。
氏名・所属をご記入の上、会場内では必ず着用ください。
会場にて購入される場合は、1部1000円になります。
2013年2月17日 17:00〜19:00 ホテルサンルートプラザ名古屋 2階『扇の間』にて行います。
参加登録をいただいた方は無料ですので、お誘いあわせの上ご参加ください。
1)座長の方は、担当されるセッションの10分前には、会場内右前方の次座長席にお着きください。
2)発表時間7分、質疑応答時間3分になります。
発表終了1分前に1鈴、発表終了時間に2鈴ベルを鳴らします。時間厳守で進行していただけますようお願いします。
1)発表時間
発表時間7分、質疑応答時間3分になります。発表は時間厳守でお願いします。
2)発表者受付
発表者の方は、必ず発表者受付で来場のチェックを受けてください。
会場に設置したPCを使用し発表される方は、USBメモリーにて発表用資料をPCへコピーしてください。発表終了後に事務局が責任を持って、発表資料を消去いたします。
尚、発表用資料の受付は、発表40分前までに行ってください。
3)発表様式
・発表はすべてPC(パソコン)による発表のみとさせていただきます。
・会場に設置するPCは、OSがWindows7、アプリケーションソフトはWindows版PowerPoint2010となります。
上記以外のOS、ソフトをご使用の場合、動画をご使用の場合は、必ずご自身のPCをご持参ください。
・Macintoshによる発表はPCの持ち込みでお願いします。その際、液晶プロジェクターへの接続は、一般的な15pinモニターケーブルを使用します。変換用のコネクターをご持参ください。
・会場に設置するPCにて発表される場合は、発表資料はUSBメモリーによって発表用のPCに移すことができます。他の記憶媒体(CD-ROM、MO、FD、ZIP等)は受付できません。
・音声は利用できません。
発言される方は、座長の先生の指示に従いマイクのところへお進みください。
所属、氏名を述べてから発言をお願いします。
2012年11月20日(火)正午 〜 2012年12月18日(火)正午まで
2012年12月26日(水)正午まで (募集期間を延長しました。)
<<演題応募の受付を終了させていただきました>>
演題の応募は、全て電子メールにより受け付けます。抄録様式を参照の上、Microsoft Word (.doc) ファイルで要旨を作成し、電子メールで、演題抄録送付先までお送り下さい。
抄録様式(wordファイル)をダウンロード
皮膚科医ならびに光皮膚科学に関心を持つ医療関係者、研究者であること。
添付のファイル名は「筆頭著者の氏名を漢字」でご記入ください。
例:「東京 太郎.doc」
・メールの件名は「第2回光皮膚科学研究会 演題抄録」とし、本文に下記事項を明記の上、演題抄録送付先までお送り下さい。
件名:第2回光皮膚科学研究会 演題抄録
本文:
1. 筆頭著者の氏名
2. 筆頭著者の所属機関名
3. 筆頭著者の所属機関の住所、連絡先 (郵便番号: 住所: TEL: FAX: E-mail: )
4. 連絡先(筆頭著者と異なる場合のみ記載)氏名: 所属: 住所: TEL: FAX: E-mail
第2回 光皮膚科学研究会事務局
E-mail: hihuka@med.nagoya-cu.ac.jp
※演題の受領後、4 日以内に受領の返信をいたします。
受領返信が届かない場合には、受信が出来ていない可能性がございますので、
お手数ではございますが、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
・採択結果は2013 年1 月下旬頃に当サイトにて公開いたします。
・演題の採否および発表日時は事務局に一任ください。
JR名古屋駅桜通口より徒歩5分。中央郵便局向かい。
ホテルサンルートプラザ名古屋 http://www.sunroute-nagoya.co.jp/
名古屋市中村区名駅2-35-24 (052-571-2221)
第2回 光皮膚科学研究会事務局
名古屋市立大学大学院医学研究科 加齢・環境皮膚科学
〒467-8601 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
Tel: 052-853-8261
E-mail: hihuka@med.nagoya-cu.ac.jp