MENU

〒467-8602
名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1番地
TEL:052-853-8231(医局)
FAX:052-853-6440
Copyright © Nagoya City University Hospital, Department of Thoracic Surgery. All rights reserved.

教授ご挨拶

中西教授

名古屋市立大学 病態外科学講座 腫瘍・免疫外科学教室のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

平成27年5月1日より、腫瘍・免疫外科学分野(旧第二外科学)教授を拝命致しました中西良一でございます。70年近い歴史を誇る、伝統ある本学の外科学教室に参加でき、身に余る光栄に存じます。新参者でございますが、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

当教室は、名古屋市立大学の前身である名古屋市立女子医科大学において、第二外科学教室として1948年(昭和23年)に開設され、その初代教授に藤浪修一先生(在任期間:1948〜67年、京都大学卒)がご就任されました。当初は、脳、消化器、そして小児外科を担当されていましたが、二代目の永井良治先生(1967〜79年、名古屋大学卒)の時に呼吸器、乳腺・内分泌外科も担当されるようになり、三代目の正岡昭先生(1980〜96年、大阪大学卒)に至ってようやく脳外科が分離され、先代の四代目藤井義敬先生(1996〜2014年、大阪大学卒)の時に外科大講座制への転換が図られ、呼吸器、乳腺・内分泌、小児・移植外科を担当することとなりました。

在籍してきた教室員は300名近くに上り、日本のみならず世界の外科医療の発展に数多くの貢献をして参りました。その最たる例は胸腺腫の正岡分類であり、縦隔外科のパイオニアとして世界の胸部外科医療を引っ張ってきたのは周知の事実であります。その他、気道再建や拡大胸腺摘出術などでも日本国内でトップクラスの実績を有し、さらに乳腺外科、小児外科領域においても全国に大学教授を輩出するなど、極めて有名な外科学教室であることに異論はないと考えております。

五代目の私は、手術侵襲の低減化・胸腔鏡手術手技の開発・周術期患者QOLの改善をスローガンに、患者さんから見た外科医療の敷居を低くし、患者目線に立った研究や教育を今後も行ってゆきたいと考えております。また、こうした思いを教室員と共有しながら、将来の外科学教科書を書き換えるようなエビデンス作りを目標に、自分の肉親でも任せられるような外科医を育ててゆく所存でございます。さらに、医学を志す学生さんには、自由な発想に立脚した社会人としての「夢」を持ってもらえるような医局作りも目指しています。その「夢」に少しでも近づけるように、私が先頭に立って役立っていければと考えておりますので、どうぞご興味のある方は積極的にご連絡ください。お待ちしております。

2015年11月

〒467-8602
名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1番地
TEL:052-853-8231(医局)
FAX:052-853-6440