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名古屋市立大学病院の初期研修の特徴は、50以上の病院との強い連携をもったプログラムであるということです。大学病院で一般臨床と先端医療を2年間かけて学ぶコースとともに、地域医療やコモンディジーズ、高度医療など様々な特徴を有する連携病院と大学病院を1年ずつたすき掛けするコースがあり、皆さん自身が目指す将来の医師像に合わせて選択することができます。経験の多い十数名の研修センター教員が事務スタッフ数名とともに、今後の専攻医研修や大学院進学、さらには海外留学などのキャリアプランについても相談に乗ってくれます。「自ら進んで学び経験する」をモットーに研修医の自主性を尊重する名古屋市立大学病院。ここでの初期研修を踏み台に、皆さんが夢に向かって力強く羽ばたいてくれることを願っています。
名古屋市立大学病院 総合研修センター |