当院ではキャリアパスの個別性と様々な希望へ配慮する自由度の高い専門研修プログラムを提供します。総勢30の診療科と多数の指導医のもと、全19基本領域はもちろん、多数のサブスペシャリティ領域の研修も安心。初期研修からサブスペシャリティ領域へのシームレスな移行も可能です。 |
消化器内科 部長
片岡 洋望
名市大病院プログラムではGeneralistとしての感性と実力を備えたSpecialistの育成を目指します。基幹施設である名市大病院では内科全診療科でSub-specialty専門医が揃い、十分な症例数と質の高い研修が可能です。また、連携施設にも豊富な症例数と指導実績を有する施設が揃っていますのでCommon diseaseの診療経験も十分に積むことができます。名市大プログラムで内科医としての確かな基盤を築き大きく成長してください。
専攻医3年間のうち、基幹施設である名市大病院および連携施設でそれぞれ1年間以上の研修を行います。連携施設の中でも地域医療や指導体制が充実した5施設を「地域医療密着型連携施設」と位置づけ、Generalityとしての経験を積むため2年次の修了までに半年間以上研修を行います。必要な症例経験を満たせば、専攻医2年次以降は「自己研鑽研修」としてSub-specialtyだけでなく僻地医療、感染症やがん診療など内科医として自分を高める研修を選択することも可能です。
専攻医研修 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
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1年目 | 連携施設1 | 基幹施設(名古屋市立大学病院) | ||||||||||
消化器・肝膵 | 循環器 | 呼吸器・感染症・アレルギー | 神経 | 腎・膠原病 | 内分泌・代謝・総合内科 | |||||||
救急当直研修を実施。1年目に基幹施設でJMECCを受講(プログラムの要件) | ||||||||||||
2年目 | 基幹施設(名古屋市立大学病院) | |||||||||||
Subspecialty研修(例:血液・腫瘍) | ||||||||||||
救急当直研修を月2回実施、内科専門医試験用の症例レポート作成、不足症例の補足、学会発表 | ||||||||||||
3年目 | 連携施設2 | 連携施設3 | ||||||||||
Subspecialty研修(HIV研修) | Subspecialty研修(例:血液・腫瘍内科) | |||||||||||
Subspecialty領域専門医試験用の症例経験・レポート作成・学会発表 | ||||||||||||
その他プログラムの要件 | 安全管理セミナー・感染セミナーの年2回の受講、CPCの受講 |
旭労災病院、知多厚生病院、稲沢厚生病院、蒲郡市民病院、三重北医療センターいなべ総合病院、足助病院、名古屋セントラル病院、愛知県がんセンター中央病院、名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、名古屋市立大学医学部附属西部医療センター、豊川市民病院、公立陶生病院、刈谷豊田総合病院、名古屋記念病院、中京病院、大同病院、海南病院、名古屋市立大学医学部附属みどり市民病院、三重北医療センター菰野厚生病院、名古屋市立大学医学部附属みらい光生病院、名古屋医療センター 全21施設
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乳腺外科 部長
遠山 竜也
私たちの外科学教室は全国でも稀にみる外科学講座の統合に成功した教室です。外科専門医を育成する制度は、広範囲の診療領域と病院群の確立が基本となっています。時代の変化に対応すべく平成21年に統合された外科学大講座は、その実績に基づき専攻医のニーズに配慮した新たな専門医制度を迅速に取り入れ円滑に運用することができます。
私たちは、基幹病院として大学病院を中心に東に刈谷豊田総合病院、西に名古屋市立大学医学部附属西部医療センターを配置した3つのプログラムを提供します。各プログラムの独立性は厳格に担保されますが、各基幹病院も連携し専攻医の選択肢が広がるよう工夫されています。大学病院のプログラムでは、大学病院と24の連携施設(症例の多い施設群Aと地域密着または特殊領域研修の施設群B)で研修しますが、大学院やサブスペシャルティ領域を考慮したコース設定も可能です。
【連携施設群A (High Volume Center)】
トヨタ記念病院、豊川市民病院、 名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、名古屋市立大学医学部附属西部医療センター、刈谷豊田総合病院、大阪急性期・総合医療センター、大阪国際がんセンター、大阪警察病院 など
【連携施設群B (地域密着、特殊領域研修)】
蒲郡市民病院、知多厚生病院、稲沢厚生病院、いなべ総合病院、 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院、各ハートセンターなど 全15施設
詳細は領域へお問合せください
総合診療科・総合内科 教授
宮﨑 景
総合診療医は、幅広い対応力と柔軟性を持ち、診療科の垣根を超えて、患者さんやその家族の広いニーズに応えることができる、新たな医師です。高度な診断力、複合的診療に必要な総合マネージメント、多職種間のリーダーシップ、IT遠隔医療といった先進性など、患者さんに寄り添いながら輝く医師になるために必要な研修を提供します。
多数の連携施設と診療科を豊富に用意した、大学病院ならではの自由度の高いプログラム構成が特徴です。大学病院と市中病院で18カ月の総合診療研修とその他各科を選択します。週1日は他施設での研修も可能で、補助的な総合研修を実現。臨床・教育・研究のバランスを取り、幅広い診療内容に柔軟かつ的確に対処できるような、コシの強い総合診療医を目指せるよう、手厚く応援します。
1年次 | 2年次 | 3年次 | |
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4月 | 大学病院 総合診療科 (総合診療専門Ⅱ) | 連携病院 内科 (内科) | 連携病院 総合診療科 (総合診療専門Ⅰ) |
5月 | |||
6月 | |||
7月 | |||
8月 | |||
9月 | |||
10月 | 連携病院(救急科) | 連携病院 総合診療科 (総合診療専門Ⅱ) | |
11月 | |||
12月 | |||
1月 | 連携病院(小児科) | ||
2月 | |||
3月 |
足助病院、知多厚生病院、稲沢厚生病院、名古屋市立大学医学部附属西部医療センター、名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、名古屋市立大学医学部附属みどり市民病院、豊川市民病院、大同病院、笠寺病院、蒲郡市民病院、旭労災病院、いなべ総合病院、菰野厚生病院、さわらび会福祉村病院、名古屋市立大学医学部附属みらい光生病院、おがたファミリークリニック、北海道・中頓別町国民健康保険病院など
詳細は領域へお問い合わせください
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皮膚科 部長
森田 明理
皮膚科のプログラムでは、全国でも有数の病床数(23床)をもつ名古屋市立大学病院を中心に、10数か所の県内中核病院と連携。地域的な特色のある研修ができるように準連携施設も多数設置を予定しています。診療の幅は非常に広く、乾癬をはじめアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患、白斑などの難治性疾患、手術を必要とする皮膚悪性腫瘍、難治性潰瘍など、県内外から多くの患者さんが来院しています。また褥瘡回診や、膠原病内科との連携による膠原病・リウマチ性疾患の診療といった豊富な経験を積むことが可能。皮膚科疾患に関わることはすべて対応できる体制を整えています。
a〜b:研修基幹病院(名古屋市立大学皮膚科)を中心に研修する基本的なコース。最終年次に大学で専攻医の指導を行うことにより自らの不足している部分を発見し補う。
c:基幹型研修病院である他院で研修(連携病院)を行い、研修2年目から名古屋市立大学皮膚科(基幹病院)で研修。その後、連携施設で研修。
d:皮膚外科コース:基幹型研修病院で1年間研修を行い、がんセンター等での悪性腫瘍、さらに形成外科で手術手技の研修を行い、さらに連携施設で研修を行った後、基幹型研修病院で研修を行うコース。
e:基幹型研修病院1年、連携病院2年の後、博士号取得のための研究を開始するプログラム。
f:専門医取得と博士号取得を同時に目指すハイパーコース。あわせて、2年目,3年目は、臨床研修を行い、カリキュラム修了要件を満たす。
コース | 研修1年目 | 研修2年目 | 研修3年目 | 研修4年目 | 研修5年目 |
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a | 基幹 | 連携 | 連携 | 連携 | 基幹 |
b | 基幹 | 連携 | 連携 | 基幹 | 基幹 |
c | 連携 | 基幹 | 連携 | 連携 | 連携 |
d | 基幹 | がんセンター等 | 形成外科 | 連携 | 基幹 |
e | 基幹 | 連携 | 連携 | 大学院(臨床) | 大学院(研究) |
f | 基幹及び連携 | 大学院(臨床) | 大学院(臨床) | 大学院(研究) | 大学院(研究) |
海南病院、江南厚生病院、春日井市民病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、豊川市民病院、聖霊病院、名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、名古屋市立大学医学部附属西部医療センター、国立長寿医療センター、蒲郡市民病院、東名古屋病院、木沢記念病院、岡崎市民病院、旭労災病院、稲沢厚生病院、知多厚生病院など10数カ所を研修連携施設とする皮膚科としては大型プログラム。
詳細は領域へお問い合わせください
https://www.dermatol.or.jp/modules/spProgram/?ao[1]=0&sf[1]=1&sq[1]=%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C
詳細は領域へお問合せください
産科婦人科 教授
杉浦 真弓
女性がキャリアを維持するために妊娠の高年齢化がすすみ、不妊症、不育症が増加しています。不妊症の原因である子宮内膜症も増加しています。子宮筋腫、子宮がんの治療に対して妊孕性温存を考慮しなければいけません。精神疾患、膠原病などの合併症妊娠も増加しています。AYA世代のがんsurvivorのために卵子・精子の温存も必須となってきました。時代の変化を読み、対応すべき課題がわれわれ産婦人科にはたくさんありますが、困難を乗り越えて出産を迎える喜びを患者とともに分かち合える、産婦人科はとても素敵な診療科です。
産科婦人科専門医資格取得を目標に基幹病院及び連携施設をローテーションします。各々の施設の特徴を最大限に活用し世界の最先端の生殖(不育症・不妊症等)、周産期(ハイリスク妊娠・出生前診断等)、婦人科腫瘍(婦人科癌・婦人科内視鏡手術等)やウイメンズヘルスのスキルをバランス良く習得するコースです。学会発表や論文作成の指導も受けられ、一般臨床からサブスペシャリティまで6年次以降のキャリアプランの“コンパス”になる名市大産科婦人科スーパーローテーションプログラムです。
1−2年次の初期研修は名古屋市立大学病院初期臨床研修医プログラムが適応されます。プログラム4(重点研修プロクラム:産科婦人科コース)は3年次以降の専攻医研修へのスムーズな移行に役立つ内容になっています。
臨床研修プログラム 例1(大学病院メインのパターン) | ||
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3年目 (専攻医1年次) |
周産期医療(6ヶ月) (大学病院) |
周産期・出生前診断(6ヶ月) (大学病院) |
4年目 (専攻医2年次) |
婦人科悪性腫瘍(6ヶ月) (大学病院) |
生殖医療(不妊症・不育症)(6ヶ月) (大学病院) |
5年目 (専攻医3年次) |
婦人科内視鏡(6ヶ月) (東部医療センター) |
地域医療(6ヶ月) (研修連携病院) |
臨床研修プログラム 例2(市中病院メインのパターン) | ||
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3年目 (専攻医1年次) |
関連病院で産科・婦人科一般 (連携病院) |
|
4年目 (専攻医2年次) |
関連病院で産科・婦人科一般 (連携病院) |
|
5年目 (専攻医3年次) |
周産期・出生前診断、生殖医療 (大学病院) |
婦人科腫瘍 (大学病院) |
名古屋市立大学医学部附属西部医療センター、名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、江南厚生病院、一宮市立市民病院、稲沢厚生病院、海南病院、知多厚生病院、豊川市民病院、蒲郡市民病院、いなべ総合病院、 全10施設
詳細は領域へお問い合わせください
https://www.nagoyacumedobgyn.com/recruit/
詳細は領域へお問合せください
耳鼻いんこう科 部長
岩﨑 真一
名古屋市立大学耳鼻咽喉・頭頸部外科プログラムは、基幹病院と連携施設が密に連携して作成しました。診断から検査、手術までのプロセスを有機的に組み入れており、標準以上の高度なスキルを身につけることができます。また、臨床に関連する研究テーマも豊富で、リサーチマインドのある専門医の育成を目指しています。臨床と研究のバランスのとれたプログラムで、高度なスキルを身につけたい専攻医をお待ちしています。
コース | a | b | c |
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1年目 | 基幹 | 連携 | 連携 |
2年目 | 連携 | 基幹 | 基幹 |
3年目 | 連携 | 連携 | がんセンター |
4年目 | 連携 | 連携 | がんセンター |
一宮市立市民病院、総合大雄会病院、海南病院、江南厚生病院、春日井市民病院、名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、愛知県がんセンター中央病院、豊田厚生病院、安城更生病院、豊橋市民病院、成田記念病院、蒲郡市民病院 など
詳細は領域へお問い合わせください
▶PDF(令和5年度版)※こちらをクリックして詳細をご確認いただけます。
詳細については、耳鼻咽喉科医局までお問い合わせください
脳神経外科 部長
間瀬 光人
名古屋市立大学病院脳神経外科の専門研修プログラムでは、設備の整った施設群で様々な症例を経験できます。ぜひ、私たちと協働し実りある研修を行いましょう。
名古屋市立大学病院(研修基幹施設)および、研修連携施設、研修関連施設で研修を実施。研修中に学会発表、論文作成も経験していただきます。卒後7年目に日本脳神経外科学会専門医試験合格を目指します。
1年次 | 研修連携施設 |
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2年次 | 研修連携施設 |
3年次 | 研修連携施設/研修基幹施設 |
4年次 | 研修連携施設/研修基幹施設 専門医試験受験 |
名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、豊川市民病院、蒲郡市民病院、中東遠総合医療センター、大隈病院
詳細は領域へお問い合わせください
PDF(H30年度版)
http://jns.umin.ac.jp/residents/program.html
詳細は領域へお問合せください
麻酔科 部長
祖父江 和哉
名市大病院麻酔科は、手術における周術期管理を中心として、集中治療、ペインクリニック、救急医療、緩和医療と様々な活躍の場があります。すべての領域のエキスパートになることはできませんが、若いうちに多くの領域をテイスティングすることは、将来必ずあなたのためになります。多彩な指導医と一緒に「学び」ませんか。
プログラムの特徴は、①様々な得意分野をもった指導医の存在、②豊富な「学び」の場の存在、③人間関係の良さ、です。末梢神経ブロック、心臓エコーなどの得意分野を持った指導医のもと、多彩な知識が自然に吸収できます。また、時間的余裕のある工夫した教育プログラムを提供しており、「教育」的な指導医がやさしく指導します。人間関係は良好で、若手からベテランまで皆で助け合う雰囲気があるので、人間関係で悩まず「学び」に集中できます。
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 | |
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4月 | 麻酔(名市大) | 麻酔(小児、成人心臓麻酔を含む)・closed ICU(名市大) | 麻酔(小児、成人心臓麻酔を含む)・closed ICU・ペインクリニック(名市大) | 周産期麻酔(西部医療センター) |
5月 | ||||
6月 | ||||
7月 | 麻酔・closed ICU(名市大) | |||
8月 | ||||
9月 | ||||
10月 | ||||
11月 | ||||
12月 | ||||
1月 | ||||
2月 | ||||
3月 |
名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、名古屋市立大学医学部附属西部医療センター、安城更生病院、海南病院、あいち小児保健医療総合センター 他多数の急性期病院で研修可能
詳細は領域へお問い合わせください
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小児科 部長
齋藤 伸治
小児科医は子どもたちの総合医です。自立した小児科医になるには、新生児から思春期までのすべての疾患を経験することが必要です。名古屋市立大学小児科は豊富な関連病院・施設を有する全国有数の小児科です。伝統に優れる新生児医療から高度先進医療まで、名古屋市立大学小児科研修プログラムは皆さんの成長を支援します。
1年次 | 2年次 | 3年次 | |
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4月 | 関連病院(一般病棟、NICU) | 関連病院(一般病棟、NICU) | あいち小児/名市大PICU |
5月 | |||
6月 | |||
7月 | 名古屋市立大学病院(NICU、一般病棟) | ||
8月 | |||
9月 | |||
10月 | |||
11月 | |||
12月 | |||
1月 | |||
2月 | |||
3月 |
海南病院、あいち小児保健医療総合センター、聖隷浜松病院、聖霊病院、小牧市民病院、蒲郡市民病院、渥美病院、旭労災病院、岐阜県立多治見病院、市立四日市病院、星ヶ丘マタニティ病院、聖隷三方原病院、愛知医科大学病院、名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、知多厚生病院、三重北医療センターいなべ総合病院、みよし市民病院、西尾市民病院 など全26施設
9名
PDF(H30年度版プログラム案)
https://www.jpeds.or.jp/modules/specialist/index.php?content_id=9
※現在プログラム審査中のため、変更がある場合があります。最新のプログラムおよび詳細については分野にお問い合わせください。
精神科 部長
明智 龍男
精神医療の最も大きなやりがいは「患者さんの人生全体に関わることができる」という点ではないでしょうか。私たちは、単に診断し薬を処方するのではなく、病の背景に存在する複雑な疾患形成・維持過程である「フォーミュレーション」を立て、エビデンスも活用して、患者さんの生きる力を支える専門医を育てます。医を学び、術を身につけ、患者さんを支える道を一緒に歩みませんか。
本プログラムは全28施設から構成され、専攻医のニーズに応じた多様な研修パターンを可能としています。一般的には、1~2年目を研修基幹病院である名古屋市立大学病院で、3年目を精神科無床総合病院と単科精神科病院、または有床総合病院で研修します。3年間の精神科臨床研鑽の結果として、専門医に加えて精神保健指定医も取得できるよう指導します。このようにして、本プログラムの目標である「真の精神科専門医としてのhelping professional」を目指します。
1年次 | 2年次 | 3年次(例1) | 3年次(例2) | 4年次 | |
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4月 | 名古屋市立大学病院 | 名古屋市立大学病院 | 無床総合病院 | 有床総合病院 | 専門医試験。指定医申請も可能。 希望に応じてサブスペシャリティ研修、大学院進学等 |
5月 | |||||
6月 | |||||
7月 | |||||
8月 | |||||
9月 | |||||
10月 | |||||
11月 | |||||
12月 | |||||
1月 | 単科精神科病院 | ||||
2月 | |||||
3月 |
あいせい紀年病院、飯田病院、稲沢厚生病院、笠寺精治療病院、岐阜病院、協立総合病院、楠メンタルホスピタル、聖十字病院、精治療病院、聖隷浜松病院、豊川市民病院、豊田西病院、公立陶生病院、名古屋市立大学医学部附属西部医療センター、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、松蔭病院、三重県立子ども心身発達医療センター、三方原病院、南生協病院、南知多病院、八事病院、犬山病院、北津島病院、好生館病院、和合病院、愛知県精神医療センター、東尾張病院 全28施設
18名(令和3年度採用)
https://www.jspn.or.jp/modules/program2/index.php?did=81
詳細は領域へお問合せください
※医師(専攻医)は当専門研修プログラムへの採用後、研修施設群のいずれかの施設と雇用契約を結ぶこととなります。
充実した連携施設でトップレベルの臨床医へ躍進。
整形外科 部長
村上 英樹
当院では出身大学にとらわれず、大学・連携施設が一丸となって診療、教育、研究を推進する環境を整えています。連携施設での基本的な研修後、将来的にはサブスペシャリティへとつながる専門的研修や、大学院進学、国内外留学(臨床および基礎)など自由で活発な臨床・基礎研究活動ができます。特にスポーツ医学、救急外傷に力を入れています。
連携施設として、年間1000例以上の手術件数を取り扱う大型総合病院9施設、都市型総合病院または地域中核病院が10施設あり、基幹施設(名古屋市立大学病院)を含めて専門性の高い診療、手術を早くから経験できます。その結果、幅広い基本的臨床能力を身につけた整形外科専門医を目指せます。研修コースは各専攻医の希望を十分に配慮しますが、1年次、2年次の研修施設には定員があるため、希望順になります。3年次は同期全員が大学に集結し切磋琢磨して研修してもらいます。
(一例)1年次は大型総合病院の海南病院で外傷を中心に研修し、2年次は地域中核病院のいなべ総合病院で高齢者脊椎・関節変性疾患を中心に研修し、最初の2年間は整形外科全般を広く研修する。3年目は名市大病院で、各グループをローテーションしながら専門的疾患を研修する。4年目は将来のサブスペシャリティを確立するため都市型総合病院の名鉄病院でスポーツ医学を中心とした研修を行い、日本代表チームに帯同するスポーツ整形外科医を目指す。
1年次 |
希望の連携施設での基本的研修(2年間同じ病院でも可、ただし各施設に定員あり) |
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2年次 | |
3年次 | 名古屋市立大学病院で各グループをローテーション |
4年次 | 大学院または連携施設でサブスペシャリティを確立 |
海南病院、小牧市民病院、豊川市民病院、大垣市民病院、春日井市民病院、公立陶生病院、名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、名古屋市立大学医学部附属西部医療センター、名鉄病院、豊橋医療センター、中濃厚生病院、いなべ総合病院、稲沢厚生病院、知多厚生病院など全19施設
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https://www.ncu-ortho.jp/resident/program/bosyu.html
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眼科 部長
安川 力
当院では網膜疾患を中心に視覚障害の原因となる疾患の治療、病態解明に力を入れています。組織の微細構造まで観察できる眼科の特色を生かして、最先端の画像機器を用いて診断し、最新の治療機器と高水準の医療技術で、低侵襲で安全な手術治療を提供しています。教室員一同家族のように結束し、患者さん本位の診療を心がけ、熱意をもって難病の病態解明と新規治療法の開発に取り組んでいます。
1年目に名市大病院で眼科診療における必要な検査・診察法を学びます。一般病院では稀な症例を多く経験し、手術の助手も行います。2年目以降は連携病院で外来診療を経験するとともに、白内障をはじめ様々な手術を段階的に執刀していきます。またさらなる手術の研鑽、大学院にて研究、海外留学など、様々な希望に応じたキャリアプランも用意しています。眼科医として、社会人として優れた人材育成を目標に、指導医が一丸となり情熱をもって指導にあたります。
名古屋市立大学医学部附属西部医療センター、名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、豊田厚生病院、大同病院、中部国際医療センター、三重北医療センター菰野厚生病院、稲沢厚生病院、蒲郡市民病院、大垣徳洲会病院、知多厚生病院、多治見市民病院、泰玄会病院、城西病院、小林記念病院、新都市病院など全17施設
詳細は領域へお問い合わせください
詳細は領域へお問合せください
https://ncu-ganka.jp/recruit/require.php
泌尿器科 部長
安井 孝周
泌尿器科専門医は、人として生まれる前の精子の段階から小児、成人にいたるまで様々な泌尿器疾患を診断、治療する診療科です。我が国の高齢化にともない、排尿障害、尿路性器悪性腫瘍、慢性腎疾患などが増加し、泌尿器科のニーズはますます高まっています。当プログラムで全世代の診療を経験し、世の中のすべての患者さんのためにがんばりましょう。
当プログラムは名古屋市立大学病院を基幹施設として、都会あるいは地方拠点病院からなる19の連携施設、さらに地域協力施設、都会診療所、地方診療所から構成されています。このほとんどが名古屋市内を中心に愛知県内にあります。この研修施設群において、ロボット支援手術や腹腔鏡手術などの最先端医療、泌尿器腫瘍、尿路結石症、小児泌尿器科、女性泌尿器科、排尿障害、生殖医療などの領域を専門的に実施しています。まさに泌尿器科領域のすべてを網羅した、専門医になれる環境を用意しています。特に手術支援ロボットは現在12施設に導入されています。
名古屋市立大学泌尿器科専門研修プログラムでは専攻医4年間で年次毎の研修目標と修練の内容を以下のように主に3パターンに設定しております。大学院進学は希望に合わせて行います。
名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、名古屋市立大学医学部附属西部医療センター、安城更生病院、豊田厚生病院、海南病院、江南厚生病院、蒲郡市民病院、豊川市民病院、名古屋市立大学医学部附属みどり市民病院、いなべ総合病院など全18施設
詳細は領域へお問い合わせください
詳細は領域へお問合せください
名古屋市立大学病院 泌尿器科
放射線科 部長
樋渡 昭雄
最新の高性能機器を用いての最高レベルの研修を約束します。最新の設備を有し、若い先輩達が大勢いる優れた環境での充実した研修で、バラ色の将来を期待しましょう。 研究面では臨床研究・基礎研究をともに行っており、国際学会への出席を奨励しています。 全国あらゆる地域の先生方の研修を歓迎します。ぜひ見学に来て下さい。
23の特色ある施設と、各領域専門の70名以上の指導医を擁する、日本有数の規模の放射線科専門研修プログラムです。相対的に若手が多く、最新の知見に基づく親身な指導を受けられます。また基幹施設や大規模連携施設では各種最新の高性能機器を用いた研修を体験でき、若手が多く結束が固いため地域の連携施設でも充実した研修を受けられます。規模が大きく若手が多いため、研究面でも国際学会発表数や論文数で目覚ましい成果を挙げています。
1年次 | 2年次 | 3年次 | |
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4月 | 名古屋市立大学病院放射線科 | 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター ・放射線診断科 ・放射線治療科 ・陽子線治療科 |
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院放射線科 |
5月 | |||
6月 | |||
7月 | |||
8月 | |||
9月 | |||
10月 | |||
11月 | |||
12月 | |||
1月 | |||
2月 | |||
3月 |
名古屋市立大学医学部附属西部医療センター、名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、刈谷豊田総合病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、岡崎市民病院、津島市民病院、春日井市民病院、中京病院、名古屋医療センター、豊川市民病院、名古屋共立病院、東名古屋画像診断クリニック、北斗病院、一宮市立市民病院、成田記念病院など全24施設
詳細は領域にお問い合わせください
PDF(2023年度版プログラム案)
http://www.med.nagoya-cu.ac.jp/radio.dir/pdf/program1.pdf
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救急科 部長
服部 友紀
救急科は小児から高齢者に至るまであらゆる疾病・外傷の緊急性が高い病態を限られた時間の中で適切に診療する診療科です。このため救急科専門医には、全診療科にわたる広く深い知識と冷静な判断力、決断力が求められます。緊急事態がいわば日常でもあるため、災害時にはリーダーとして采配を振るうことになります。救急科の専門研修では、そのために必要な専門的知識と技術と人間力を習得していただきます。
名市大病院の救急科専門研修プログラムでは、救急医としてER診療、蘇生後・多発外傷・中毒患者の入院管理を経験するだけでなく、救急科専門医として必須となる画像診断、IVR、集中治療、手術手技など経験するために他科研修を推奨しています。大学病院としてレベルの高い専門診療の現場に触れることで救急医の幅を広げます。名市大病院を中心に3年間の研修を行いますが、専攻医の特性や希望に応じて関連病院での研修や更なる他科研修も可能です。プログラム終了後には国内留学、ダブルボード取得、大学院進学(2年目からでも可)も支援します。
また、研修期間を通して、仕事とともに自分の時間を上手に使うワーク・ライフバランスの指導も行います。
専攻医2人ずつ(専攻医A,B)のプログラム例。
施設類型 | 基幹 | 連携(地域医療) | 連携 | 地域内基幹施設 | 地域外基幹施設 |
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施設名 | 名古屋市立大学病院 | 名古屋市立大学医学部附属東部医療センター | 海南病院・江南厚生病院・あいち小児保健医療総合センター・名古屋掖済会病院 | 中京病院・愛知医科大学病院・名古屋掖済会病院 | 堺市立総合医療センター・日本医科大学付属病院 |
研修内容 | ER・クリティカルケア | ER・クリティカルケア・地域医療 | ER・クリティカルケア | 熱傷・外傷・クリティカルケア | 外傷外科・Acute Care Surgery・クリティカルケア |
1年目 | A | B | |||
A | B | ||||
2年目 | B | A | |||
B | A | ||||
3年目 | A | B | |||
B |
名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、海南病院、江南厚生病院、あいち小児保健医療総合センター、中京病院、堺市立総合医療センター
令和5年度からの新規関連施設;愛知医科大学、名古屋掖済会病院、日本医科大学付属病院
詳細は領域へお問い合わせください
詳細は領域へお問合せください
リハビリテーション科 部長
植木 美乃
リハビリテーション科専門医は「病気,外傷や加齢などによって生じる障害の予防、 診断、治療を行い、機能の回復並びに活動性の向上や社会参加に向けてのリハビリテーション医療を担う医師」であり、障害に対する専門的治療技能と幅広い医学知識・経験を持って、障がい児(者)の機能や能力を最大限に引き出し、生活環境を整えて社会参加を促すことを目的としたリハビリテーション医療のチームリーダーです。
リハビリテーション科医は医療・福祉・介護分野で需要比率が最も高い、つまり最も必要とされている専門医と言えます。(平成22年6月厚生労働省調査よりhttps://www.mhlw.go.jp/bunya/iryou/other/dl/14.pdf)
1) リハビリテーション治療に力をいれている19の施設と連携し、リハビリテーション科医として必要な能力が満遍なく経験可能
2) ライフワークバランスを充実させながらリハビリテーション科医としての活躍をサポート
3) プログラム統括責任者と相談しながら研修病院/期間を決定
4) ニューロリハビリテーション・ロボットリハビリテーション・小児リハビリテーション等の社会的に最先端の研究に力を入れ臨床を行いながら研究活動に参画可能
当院での研修6ヶ月以上、病棟主治医の期間を原則12ヶ月以上(6ヶ月以上必須)含める必要があり、この中に回復期リハビリテーション病棟を6ヶ月以上含めることが必須となっています。
研修モデル:専門研修3年間
ワークライフバランスを充実させながらリハビリテーション科医として定着して活躍できるよう、プログラム統括責任者と相談しながら研修病院/期間を決めていきます。
専攻医受入定員数 6名/年
詳細は領域へお問合せください
https://www.jarm.or.jp/pr/
臨床病態病理学 教授
稲垣 宏
病理医が主人公のTVドラマが放映され話題となりましたが、病理診断は今、医療を支える重要な分野として大きな注目を集めています。病理医の最も重要な役割は、病変の「最終診断」を行い、治療の方向性を決定することです。病理診断は医師として大変やりがいがあります。
本プログラムでは毎年4名(3年間で延べ12名)の専攻医を受け入れることが可能です。20施設以上の連携病院との交流により、病理専門医試験受験に必要な数の症例はもちろん、稀な症例を数多く経験することができます。臓器ごとに専門の病理医が指導しますので、より専門性の高い研修を受けることも可能です。また教育・研究機関である大学が基幹施設のため、病理研修と並行して医学研究に携わることもでき、学位(医学博士)の取得も推奨しています。
パターンA(基幹施設重点型 + 連携施設1・2群を週1-2日)
パターンA*(基幹施設重点型 + 連携施設1・2群を3年内のいずれかの時期6ヶ月間)
パターンB(連携施設1・2群重点型 + 基幹施設を週1-2日)
パターンB*(連携施設1・2群重点型 + 基幹施設を3年内のいずれかの時期6ヶ月間)
パターンC(1年目、連携施設1・2群に重点を置き、2-3年目、基幹施設に重点を置く)
パターンC*(1-2年目、連携施設1・2群に重点を置き、3年目、基幹施設に重点を置く)
パターンD(1年目、基幹施設に重点を置き、2-3年目、連携施設1・2群に重点を置く)
パターンD*(1-2年目、基幹施設に重点を置き、3年目、連携施設1・2群に重点を置く)
各パターンとも不足分野を補えるよう、状況に応じて柔軟に対応します。
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、名古屋医療センター、公立陶生病院、名古屋掖済会病院、名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、名古屋市立大学医学部附属西部医療センターなど全20余施設
詳細は領域へお問い合わせください
http://pathology.or.jp/senmoni/post-chubu.html
詳細は領域へお問合せください
中央臨床検査部 部長
井上 貴子
エコーの手技を究めたい方、精度管理のスペシャリストになりたい方、研究中心にやりたい方…いろいろな方向性を目指す方に対応します。全国に約700名しかいない臨床検査専門医は、非常に貴重な存在です。当施設の専攻医の方には、研究者や大学病院・基幹病院の臨床検査医としてリーダーシップが発揮できるよう、効率的なキャリア形成を支援していきます。
臨床検査専門医は3年間の専門研修で育成されます(プログラム制)が、週3日で5年間などアレンジすることも可能(カリキュラム制)です。また1日の勤務時間に制約がある方の希望にも応えられます。 期間中に臨床検査基本7科目(臨床検査医学総論、一般臨床検査学・臨床化学、臨床血液学、臨床微生物学、臨床免疫学・輸血学、遺伝子関連検査学、臨床生理学)を研修します。臨床生理学研修(超音波)の優先を推奨しますが、基本は自由です。プログラム終了時には一人で検査報告書を作成し、診療科からのコンサルトへの的確な対応を目指します。
年次 | 施設 | 研修内容 | その他 |
---|---|---|---|
1 前半3ケ月 後半9ケ月 |
名古屋市立大学病院 |
臨床検査医学総論 |
研究開始 |
2 | 名古屋市立大学病院 | 臨床血液学 臨床化学 |
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3 | 名古屋市立大学病院 | 臨床微生物学 遺伝子関連検査学 臨床免疫学・輸血学 |
研究まとめ |
名古屋市立大学病院臨床検査部
詳細は領域へお問い合わせください
http://www.jslm.org/recognition/program/traning.html
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形成外科は新しい分野で、創傷や組織の血行動態の知識、マイクロサージャリーや再生医療などを応用した技術、(欠損)創や手術結果を正確にみつめる観察眼を通じて、精度の高い手術で質の高い医療を追求・展開しましょう。
形成外科 部長 鳥山 和宏
2年間の名古屋市立大学病院で数多くの多種類の手術を経験すると同時に学会発表・論文作成など学術的側面を研修します。また、地域医療の1年間では地域に密着した医療を行うと同時にゆっくりと自分の手技を見つめ直し技術向上を目指します。さらに、市内の研修施設の1-2年間では自分で責任をもってできる手術を増やすと同時に各科やコメディカルスタッフとの連携を深めます。
名古屋大学医学部附属病院、鳥取大学医学部附属病院、愛知県がんセンター中央病院、あいち小児保健医療総合センター、大垣市民病院、岡崎市民病院、岐阜県立多治見病院、小牧市民病院、市立四日市病院、中部ろうさい病院、豊田厚生病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、岐阜県総合医療センター
2名
https://jsprs.or.jp/specialist/shutoku/seido/pdf/53.pdf
詳細は領域へお問い合わせください