2014年 夏例会・実験動物技術者協会東海支部との合同勉強会
日時：2014年 8月 30日（土）13:00~18:00（注：世話人会は12：15から）
会場：名古屋市立大学大学院医学研究科・医学部研究棟11階 講義室B〔桜山（川澄）キャンパス〕
| ・世話人会 | 12:10～13:00 | |||||
| ・総 会 | 13:00～13:30 | |||||
| ・講 演 | 13:30～16:00 | |||||
| 特別講演１「微生物モニタリングの目的と意義－現在・過去・未来ー」 | ||||||
| 「微生物モニタリングを取り巻く現状とICLASモニタリングセンターの方向性」 | ||||||
| 公益財団法人実験動物中央研究所ICLASモニタリングセンター長 林元 展人 先生 | ||||||
| 「生産現場からみた微生物モニタリング」 | ||||||
| 日本チャールズ・リバーモニタリングセンター長 丸山 滋 先生 | ||||||
| 特別講演２「新たなメタ炎症制御分子USP2」 | ||||||
| 酪農学園大学獣医学群獣医学類獣医生理学ユニット教授 北村 浩先生 | ||||||
| ・一般講演 | 16:00～17:15 | |||||
| 1. コモンマーモセット大腿骨の加齢変化 | ||||||
| 田中 愼 | ||||||
| 2. 近交系ラットF344/Nの繁殖活動の加齢 | ||||||
| 田中 愼 | ||||||
| 3. 光触媒技術の導入による実験動物施設の環境衛生管理 ー老化・老年病モデル動物における適正な飼育環境をめざしてー |
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| 小木曽昇１，髙野聡美１ ，山口一路2，冨田耕平2，六車香織１，（１（独）国立長寿医療研究センター研究所実験動物管理室），２（株）ケー・エー・シー） | ||||||
| 4. 洗浄室における提案 ー洗浄区域と乾燥区域の区分けの効果についてー | ||||||
| 羽根田千江美、長尾静子（藤田保健衛生大学 疾患モデル教育研究センター） | ||||||
| 5. 三重大学動物実験施設で飼育されている全てのマウスを対象とした蟯虫の駆除について | ||||||
| 大西正雄，石河秀樹，齋藤浩充，鈴木 昇，山崎英俊（三重大学生命科学研究支援センター動物実験施設） | ||||||
| 6. 多発性嚢胞腎症における飲水の影響 | ||||||
| 長尾(枝澄香)静子，吉原大輔，釘田雅則（藤田保健衛生大学 疾患モデル教育研究センター） | ||||||
| 7. 遺伝子改変マウスを用いた癌型K-Ras依存的肺発癌感受性遺伝子座の探索 | ||||||
| 齋藤浩充，鈴木 昇（三重大学生命科学研究支援センター 機能ゲノミクス） | ||||||
| 8. 多形型横紋筋肉腫のオリジンは間葉系幹細胞か？ | ||||||
| 鈴木 昇，齋藤浩充（三重大学生命科学研究支援センター・機能ゲノミクス分野・動物機能ゲノミクス部門） | ||||||
| 9. 脳神経系におけるコシャペロン蛋白質の役割をin vivo, ex vivoで解析する | ||||||
| 稲熊 裕，浜田奈々子，永田浩一（愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所・神経制御学部） | ||||||
| 10. ニワトリ空腸絨毛におけるM細胞様上皮細胞 | ||||||
| 齋藤理美1，本道栄一1，宮崎直幸2，村田和義2，大森保成1（1名古屋大学大学院生命農学研究科 動物形態情報学研究分野，2自然科学研究機構生理学研究所） | ||||||
| 11. 大腸粘膜修復過程で生じる再生大腸陰窩における大腸上皮幹細胞，増殖細胞，分化細胞の動態 | ||||||
| 平田 暁大1，村井厚子2,3，柳井徳磨2,3，二上 英樹1，原 明4（1岐阜大学 生命科学総合研究支援センター 動物実験分野、2岐阜大学大学院 連合獣医学研究科、3岐阜大学 応用生物科学部 獣医学課程 獣医病理学分野、4岐阜大学大学院 医学研究科 腫瘍病理学分野） | ||||||
| 12. Zinc Finger Nucleases (ZFNs)を用いたノックアウトマウスの作製 | ||||||
| 宮本智美1，三好一郎2（1名古屋市立大学大学院医学研究科実験動物研究教育センター，2病態モデル医学分野） | ||||||
| ・懇親会 （一般：1000円程度，学生：無料） | 17:30～19:30 | |||||