加藤泰治 (1989)
Receptor　―グリア細胞―
日本臨床　増刊 722-729

伊藤仁一、田中　亮、加藤泰治 (1989)
培養神経細胞を用いてのニューロンとグリアの相互作用　―培養神経細胞を用いるアプローチ―
HUMAN CELL 2(2)143-149

伊藤仁一、田中　亮、加藤泰治 (1989)
神経系の発生とグリアの成長・分化因子
実験医学　7(8)886-890

加藤泰治、浅井清文、伊藤仁一、田中　亮 (1989)
グリアが産生する神経発育因子　―ニューロン・グリア相互作用の立場より―
神経精神薬理　11(8)617-628

加藤泰治、浅井清文 (1989)
血小板由来成長因子とグリアの分化
医学のあゆみ　151(8)430

加藤泰治 (1989)
神経発育因子によるニューロングリア相互機調節
薬物・精神・行動 (Jpn. J. psychopharmacol)　 9 375-380

加藤泰治、浅井清文 (1990)
神経発育因子とニューロン・グリア相互作用　
―ニューロン突起伸展作用を示す各種因子とグリアとの関わり―
化学と生物　28(3)143-145

伊藤仁一、野路久仁子、田中　亮、加藤泰治 (1990)
グリア細胞成長因子　―生物活性と作用機序―
蛋白質・核酸・酵素　35(4) 380-388

加藤泰治 (1990)
グリア成長因子
Pure Chemicals "Daiichi" 21(2)8-17

伊藤仁一、加藤泰治 (1991)
アストロサイトの培養
実験医学別冊　神経生化学マニュアル（羊土社）145-150

中西圭子、浅井清文、加藤泰治 (1991)
シナプス形成におけるグリアの役割
BIOmedica 6(8)97-101

浅井清文、加藤泰治 (1991)
神経系発育因子とニューロン・グリア相互機能調節
蛋白質・核酸・酵素（共立出版）36(7) 1220-1226

浅井清文、加藤泰治 (1991)
ＧＡ-１
蛋白質・核酸・酵素（共立出版）36(6) 945-950

浅井清文、加藤泰治 (1991)
神経系発育因子と脳発達
小児医学（医学書院）24(3) 345-365

浅井清文、加藤泰治 (1991)
ニューロンとグリアの相互作用
医学のあゆみ（医歯薬出版株式会社）59(3) 155-157

杉本　徹、上山久雄、細井　創、稲沢譲治、峯　広、松村隆文、伏木 信
加藤泰治、三宅宗典、澤田　淳 (1991)
平滑筋細胞マーカーをもつヒト神経芽腫細胞株
HUMAN CELL（蟹書房）4(3) 248-256

泉田　誠、松井宣夫、藤吉文規、野尻　肇、大塚隆信、加藤泰治、亘　弘 (1991)　　 354A腫瘍によるラット脊髄慢性圧迫モデルにおける脊髄誘発電位の検討
日整会誌（J. Jpn. Orthop. Assoc.）　65(7)

磯部一郎、浅井清文、加藤泰治 (1992)
神経成長因子（ＮＧＦ）
臨床検査（医学書院）36(1)32-36

磯部一郎、浅井清文、加藤泰治 (1992)
神経発育因子によるニューロン・グリアの分化制御
BIOmedica 7(9)17-21

浅井清文、加藤泰治 (1992)
向神経系サイトカイン
医学のあゆみ（医歯薬出版株式会社）71-75

中西圭子、加藤泰治 (1992)
ニューロン・グリア相関
医学のあゆみ（医歯薬出版株式会社）161(7)457

加藤泰治（1994）
医学におけるバイトテクノロジー（23）こわれた脳・脊髄をどうなおすか？
―ニューロトロフィックファクターの臨床応用をめざして―（1994）
現代医学（愛知県医師会）42(1)179-183

加藤泰治（1994）
核酸の生物学的活性―神経芽腫細胞の核酸代謝
日本プリン・ピリミジリン代謝 18(2)94-105

磯部一郎、植木孝俊、加藤泰治（1994）
ニューロン・グリア相関におけるグリオスタチンの役割
最新医学（最新医学社）49(4)44-49

中西圭子、植木孝俊、河合洋子、加藤泰治（1994）
シナプス形成へのアストロサイトの関与
BRAIN MDICAL（（株）メディカルレビュー社） 6(3)23-27

磯部一郎、植木孝俊、加藤泰治（1994）
アストロサイトと神経活性物質
BRAIN MDICAL（（株）メディカルレビュー社）6(3)39-45

岡山直司、伊藤　誠、城　卓志、武内俊彦、加藤泰治（1994）
ペプシノーゲン分泌における胃主細胞cyclic GMPの役割
Progress in Medicine（（株）日本ライフサイエンス・メディカ） 14(3)291-295

浅井清文、中西圭子、加藤泰治（1994）
グリア・ニューロン相関と成長因子
神経研究の進歩（医学書院）38(6)888-895

岡山直司、伊藤　誠、城　卓志、宮本忠壽、大野眞朋、春日井邦夫、妹尾恭司、　　　加藤直也、金森俊成、今井新平、横山善文、武内俊彦、加藤泰治（1994）
胃主細胞ペプシノーゲン分泌における細胞内cGMPの役割
Progress in Medicine （（株）日本ライフサイエンス・メディカ）14(10)2683-2686

浅井清文、中西圭子、Yaman Z. Eksioglu、磯部一郎、加藤泰治 (1995)
ヒト神経芽腫細胞増殖抑制因子の固定と神経栄養因子活性
臨床薬理の進歩'95 140-147

磯部一郎、渡辺貴夫、加藤泰治 (1995)
培養内皮細胞を用いた血液脳関門（ＢＢＢ）モデル系確立の検討
NEUROSCIENCE 21(Supplement)199-202

中西圭子、加藤泰治 (1995)
神経系に関与するサイトカイン
組織培養 21(7)246-250

春日井邦夫、伊藤　誠、城　卓志、片岡洋望、岡山　直司、横山善文、
武内俊彦、加藤泰治 (1995)
胃液内増殖因子の組織修復における役割
消化器科21(5)382-388

岡山直司、伊藤　誠、宮本忠壽、今枝憲郎、片岡洋望、土田研司、猪狩昌弘、黒川　隆、岩田章裕、春日井邦夫、加藤直也、石川　進、城　卓志、横山善文、武内俊彦、鈴木龍雄、加藤泰治 (1995)
ペプシノーゲン分泌におけるCa2+ / calmodulin-dependent protein kinase II およびその自己リン酸化の役割
Progress in Medicine 15(9)1856-1861

岡山直司、宮本忠壽、伊藤　誠、加藤泰治 (1995)
喫煙と胃分泌機構
消化器科　20(2)88-93

水野晴夫、上村憲司、木村茂樹、加藤泰治、和田義郎 (1995)
ステロイドによる神経グリア内でのリポコルチン発現誘導
NEUROSCIENCE 21(Supplement)79-82

浅井清文、加藤泰治（1996）
グリア細胞の最前線　-病態との関連-
アストロサイト-ニューロンおよび内皮細胞への働きかけ
ブレインサイエンス　7(3)37-45

磯部一郎、祖父江和哉、小谷野貴文、浅井清文、加藤泰治（1996）
血液・脳関門機能とアストロサイト
Drug Delivery System　11(6)375-3

加藤泰治 (1997)
ニューロサイエンス・ラボマニュアルVol 1 神経細胞培養法「ニューロンとアストロサイトの相性」224

祖父江和哉、浅井清文、加藤泰治、勝屋弘忠（1998）
血液脳関門の分子生物学
Neurological Surgery 26(7)561-569

浅井清文、加藤泰治 (1999)
グリアの発生と分化 ―脊椎動物を中心に―
CLINICAL NEUROSCIENCE別冊　17(9), 986-989

祖父江和哉、浅井清文、勝屋弘忠、加藤泰治 (1999)
グリアと血液脳関門
CLINICAL NEUROSCIENCE別冊　17(9)1030-103

浅井清文　(2000)
Glia Maturation Factor-g (GMFG) 遺伝子のクローニングとその組織分布
名古屋市立大学医学会雑誌　51:3(2000)133-139

浅井清文　(2001)
グリア細胞成長因子（GMF）の研究の歴史とGMF-g遺伝子のクローニング
日本神経精神薬理学雑誌(Jpn. J. Neuropsychopharmacol.) 15-20

浅井清文　(2002)
中枢神経における水チャネル(Aquaporin) の発現調節
名古屋市立大学医学会雑誌　53(1)151-157

祖父江和哉、山本直樹、勝屋弘忠、浅井清文　(2002)
アストロサイトに発現する水チャネル
神経研究の進歩　46(9)524-531

山本直樹、浅井清文、祖父江和哉　(2002)
アストロサイトとアクアポリン
BRAIN MEDICAL（メディカルレビュー社）14(3)18-24