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「関節リウマチ患者と医師のコミュニケーションに関する調査」

リウマチ患者さんを対象としたアンケート調査へのご協力のお願い
 


 

 本調査は、リウマチ患者さんとリウマチ診療に携わる医師とのより良い関係づくりに役立つコミュニケーションガイドの作成を目的としています。

 この10年の間にリウマチ治療は大きく進歩しました。しかし治療を進める上で、患者さんと主治医の先生とのコミュニケーションが大切であることは変わりません。

 リウマチ患者さんが主治医の先生に望むこと、主治医の先生が大切だと思うこと。人それぞれに思いは異なりますが、多くのリウマチ患者さんや主治医の先生がどう考えているのかを調査し集計してみると、自分自身の考えや相手の気持ちを理解する手掛かりになるのではないでしょうか。

 アンケートの内容は「リウマチの治療を受ける上で大切だと思うこと」や「診断を受けた時の気持ち」など、実際にリウマチ患者さんから伺ったお話をもとに基に作成したもので、ほとんどが〇をつけるか、数字を書き入れる形式の簡単な調査です。分かる範囲でご記入いただければ結構です。また無記名なので、個人が特定されることはありません。

 すべて記入を終えられましたら、お手数ですが同封の返信用封筒にて、ご返送下さい。

 ご多忙のところ大変恐縮ですが、ぜひ調査にご協力いただきますようお願い申し上げます。



  

  名古屋市立大学大学院医学研究科

名古屋市立大学病院

名古屋大学医学部付属病院

公衆衛生学分野

膠原病内科

整形外科

小嶋 雅代

難波 大夫

石黒 直樹

小嶋 俊久

    

 調査に関するお問い合わせは、
                名古屋市立大学大学院医学研究科 公衆衛生学分野 小嶋雅代まで
                       〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町川澄1
                       電話  : 052-853-8176
                       FAX   : 052-842-3830
                       e-mail : masayok@med.nagoya-cu.ac.jp

            


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