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センター長あいさつ



みなさん、こんにちは。
愛知ユニットセンター長の上島(かみじま)です。

いつもエコチル調査にご理解・ご協力くださり、心から感謝申し上げます。

エコチル調査では、今から10年以上前から、子どもたちの健康を守るため、身の回りの環境や生活の仕方で、社会全体として、あるいは個人としてどのようなことに気をつけたら良いか調べています。

愛知ユニットセンターでは、2011年から2014年のあいだ、一宮市や名古屋市北区に住民票のある方のお産を取り扱うクリニックや病院、保健所・保健センターで、妊娠中のお母さまたち、お一人、お一人に調査について説明させていただき、参加をお願いしました。
10年以上が経った今でも、調査への参加をご承諾いただいた方のうち、90%以上の方が、お子さまと一緒に協力を続けてくださっています。
本当にありがとうございます。

エコチル調査のように、参加者の皆さまを見守り続ける研究を、コホート研究と呼びます。このような研究では、なるべく多くの方に、長い期間継続的に生活の様子を教えていただき、また、検査会場での検査へ参加いただくことが、信頼性の高い結果を得る上でとても重要です。

未来の子どもたちに役立つ調査研究にしていくためには、みなさまのご理解とご協力が不可欠です。

ご参加くださっている皆さま、地域にお住いのみなさまに、調査でわかってきたことをお伝えしたり、楽しいイベントの機会を提供できるよう、これからも努力してまいります。

引き続き、調査へのご理解とご協力をお願いいたします。
エコチル調査愛知ユニットセンター長
上島 通浩(かみじま みちひろ)

東北大学医学部卒
名古屋大学医学研究科博士課程修了
2009年から名古屋市立大学大学院
医学研究科環境労働衛生学教授(現職)

全国15ヵ所で実施されているエコチル調査全体の研究代表者としてエコチル調査運営委員長も兼任しています。
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