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実施体制


エコチル調査は、国立環境研究所設置されている「コアセンター」で定めた調査計画や方法にしたがって、全国15地域のユニットセンターが、統一した方法で調査を行います。調査の医学的なサポートは、国立成育医療研究センターに設置されている「メディカルサポートセンター」が行います。

名古屋市立大学は、エコチル調査を実施するため、医学研究科に「母と子どもの健康・環境総合研究センター(エコチル調査愛知ユニットセンター)」を設置し、環境労働衛生学、公衆衛生学、産科婦人科学、新生児・小児医学をはじめとするさまざまな研究者・スタッフが力をあわせて運営しています。

また、エコチル調査愛知ユニットセンターにおける調査の実施運営にあたっては、調査地域の協力医療機関、行政、医師会、教育委員会、市民団体等と連携し、調査に必要な助言をいただきながら、調査を進めています。

全国のエコチル調査実施機関 (出典:環境省エコチル調査ホームページを一部改変)

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