平成20年度 専門医研修プログラム
シニアレジデント募集要項
1.プログラムの名称 名古屋市立大学病院専門医研修プログラム
2.研修プログラム及び研修コースの概要 <別紙参照>
3.研修の開始時期 平成21年4月1日
4.研修期間 (1)研修期間は1〜3年間とする。
(2)上記期間のうち、最長2年間までは名古屋市立大学病院シニアレジデントとして、残りの期間は関連病院で研修する。なお、卒後5年目以降については、名古屋市立大学病院臨床研究医として研修する場合もある。また、研修コースによっては3年間とも関連病院で研修する場合もある。
(3)研修期間は医師免許取得後5年目までで修了とする。
5.応募資格 医師免許取得後2年以上経過し、4年を超えない者(研修開始の日までに2年以上経過することが見込まれる者を含む。)のうち、次の各号のいずれかに該当するもの
(1)医師法第16条の2第1項に規定する臨床研修を修了した者(研修開始の日までに修了することが見込まれる者を含む。)
(2)前号の規定に掲げる者と同等以上の学力及び技能を有すると病院長が認める者
6.募集人数 シニアレジデント 35名程度
7.研修期間中の身分及び処遇
〔市大病院〕 |
名古屋市立大学病院 シニアレジデント、または臨床研究医(卒後5年目以降のみ) 処遇等は下表を参照していください。 |
〔関連病院〕 |
各関連病院の規定による。 (詳細は市大病院の診療科・部門を通じて各病院へお問い合わせ下さい) |
8.応募方法 研修を希望する診療科・部門の責任者と連絡をとり、募集期間中に面接を受けること。その際、下記に掲げる応募書類を、研修を希望する診療科・部門の責任者を通じて提出すること。(必ず責任者印を押印のこと。)
【応募書類】
@ 専門医研修プログラム願書 【所定の様式をダウンロード】
A 履歴書 【所定の様式をダウンロード】
B 医師免許証の写し
C 卒業証書の写し
D 業績目録 【所定の様式をダウンロード】
E 臨床研修修了証の写し(平成16年以降の卒業者)
F 専門医研修計画表
※【所定の様式をダウンロード】
※F専門医研修計画表については、応募までに初年度の研修先(市大病院もしくは関連病院)を必ず確定すること。次年度以降の研修先については未定でも構わないが、確定次第速やかに専門医研修計画表(変更用)を提出すること。
9.選考方法 責任者による面接および応募書類に基づく書類審査
10.選考結果 選考後、本人あてに通知する。
11.募集開始 平成20年8月頃の予定
12.応募書類提出先 病院管理部事務課事務係 電話(052)858-7106
※研修を希望する診療科・部門の責任者印を押印済のこと
13.お問い合わせ先 病院管理部事務課事務係 電話(052)858-7106
表 名古屋市立大学病院 臨床研究医およびシニアレジデントの処遇について(平成20年4月より)
補職名 |
シニアレジデント (長時間A区分) |
シニアレジデント (長時間B区分) |
シニアレジデント (短時間区分) |
|
|
臨床研修・学生臨床実習指導に専任として従事するもの |
|
業務内容 |
病院において,病院で策定する専門医研修プログラムに基づき,専門医研修を行う医師の業務 |
病院において,臨床研修センターに所属し,病院で策定する専門医研修プログラムに基づき,専門医研修を行う医師の業務 |
病院において,病院で策定する専門医研修プログラムに基づき,専門医研修を行う医師の業務 |
所属 |
診療科・中央部門 |
臨床研修センター |
診療科・中央部門 |
給料月額 |
300,000円 |
450,000円 |
240,000円 |
1週間あたりの平均勤務時間 |
37時間30分 |
37時間30分 |
30時間 |
1日の所定の勤務時間 |
7時間30分 |
7時間30分 |
6時間 |
臨床研修・学生臨床実習指導に専任として従事するもの |
臨床研修・学生臨床実習指導に専任として従事するもの |
臨床研修・学生臨床実習指導に専任として従事するもの |
臨床研修・学生臨床実習指導に専任として従事するもの |
夜間・休日診療 |
救急外来診療業務 15,800円/回 病棟診療業務 13,800円/回 |
救急外来診療業務 15,800円/回 病棟診療業務 13,800円/回 |
救急外来診療業務 15,800円/回 病棟診療業務 13,800円/回 |
緊急呼出業務 |
2時間以内の場合7,000円/回 2時間を超える場合10,000円/回 |
2時間以内の場合7,000円/回 2時間を超える場合10,000円/回 |
2時間以内の場合7,000円/回 2時間を超える場合10,000円/回 |