中学生による職場体験学習


No.6 2016(平成28)年1月14日(木)、15日(金) 名古屋市立猪子石中学校

実施日時:
2016(平成28)年1月14日(木曜日)・15日(金曜日)
両日9時00分~15時00分 まで
校:
名古屋市立猪子石中学校 4名
研究室見学:
脳神経生理学(飛田教授)14日13時30分~

名屋市立猪子石中学校の2年生4名が、職場体験学習のために名古屋市立大学大学院医学研究科共同研究教育センター(形態部門)に来ました。

初めての大学ということで、はじめは緊張しているようでした。しかし、大学の説明や共同研究センターの必要性などを説明しながら、普段の中学校で勉強する顕微鏡とちがい、いろいろな種類があることなどを説明してから、実際に電子顕微鏡室に移動して顕微鏡を見学してもらいました。

共同研究教育センターの設備の見学がおわったら実際に、走査電子顕微鏡の試料作りを体験してもらいました。実際には試薬をマイクロピペットで計り取り混合したりして簡単ではありますが、実験を行ってもらいました。

午後は、脳神経生理学(飛田教授)の研究室に訪問して、飛田教授から訪問当日新聞などのメディアにも掲載された実験のお話や、その仕組みなどを講義していただきました。講義の終了後、実験室に移動して、動物をもちいた能力テストの一端を見せていただいたり生理学実験の様子を見学させていただいたりしました。見学が終了してからは、質疑応答の時間を設けていただきまして、見学中に気になったことや、説明でわからなかったことを質問して過ごしました。

2日目は、透過電子顕微鏡(TEM)を実際に触って写真を撮影してみました。先に作製してあった腎臓などを観察してフィルムを用いて撮影を行い、自ら現像処理をして印画紙に焼き付けを行ってもらいました。デジタルが主流にもかかわらずフィルムでの作業を体験してもらいました。

今後、生徒の皆さんの職業選択の一つとして参考になれば幸いです。

実験中の様子

透過電子顕微鏡での観察