中学生による職場体験学習


No.12 2015(平成27)年3月10日(火) 知多市立八幡中学校

実施日時:
2015(平成27)年3月10日(火)
午後1時30分~午後2時45分
校:
知多市立八幡中学校 7名

知多市立八幡中学校の生徒7名が、職場見学学習のために名古屋市立大学大学院医学研究科共同研究教育センター(形態部門)に来ました。初めての大学のようで、最初はかなり緊張していました。

まず、大学のことを簡単に説明してから、共同研究教育センターの仕組みを簡単に説明しました。その次に、中学校で習う、実態顕微鏡と生物顕微鏡の違いを知ってもらってから、顕微鏡を見るときの大きさの単位についても簡単に説明して勉強してもらいました。

説明が終わってから、電子顕微鏡室に移動し、走査型電子顕微鏡や透過型電子顕微鏡、共焦点レーザー顕微鏡を見学してもらいました。その後は、凍結ミクロトームで切片作成を見学してもらい、HE染色(ヘマトキシリン・エオジン染色)の実演をみてもらい、染色された腎臓の凍結切片を顕微鏡で観察しました。その際には、未染色ではなにもわからないけれども、染色されることで見えてくるものがあることを直接体験してもらいました。加えて、蛍光顕微鏡で培養細胞が染色されて光っている様子や、腎臓の凍結切片をDAPI(核染色)染色したものを観察してもらいました。

電子顕微鏡室の見学が終わってからは、生徒のみなさんの考えた質疑応答を行いまして見学が終了となりました。

時間的にかなり短かったのですが、少しでも将来へとつながればと思います。

共焦点レーザー顕微鏡の装置見学

見学終了時の様子