中学生による職場体験学習


No.05 2015(平成27)年1月20日(火)、21日(水) 名古屋市立植田中学校

実施日時:
2015(平成27年)年1月20日(火)、21日(水)
午前9時30分~午後3時(両日とも)
校:
名古屋市立植田中学校 4名

植田中学校の生徒4名が、名古屋市立大学大学院医学研究科、共同研究教育センター(形態部門)に職場体験学習にこられました。

1日目は主に、作業の見学や光学顕微鏡を使用した写真の撮影を体験しました。
 午前中はミクロトーム室に移動して凍結切片の見学、ヘマトキシリン・エオジン染色(HE染色)を行うところを見学してもらいました。切片に色がつくことで見やすくなることを実際に体験してもらいました。その後蛍光顕微鏡の体験で使用する蛍光染色(核のDAPI染色)を見てもらい、実際に蛍光顕微鏡共焦点レーザー顕微鏡で観察してその違いを見てもらいました。
 午後には、脳神経生理学講座(飛田秀樹教授)の見学を行いました。始めに飛田先生から研究室の説明があり、その後培養細胞の見学や研究現場の見学を行い様子に大変興味を持って見学していました。

2日目は、電子顕微鏡で組織切片(肝臓、腎臓、筋肉)の観察を行い、実際にネガフィルムで撮影をおこないました。
また、生徒が電子顕微鏡で観察したい試料を実際に自宅から持参(メラミンスポンジ、ミカンの皮、ゼラチン、鰹節)してもらい、走査型電子顕微鏡で観察、撮影を行ってもらうなどして、装置にもふれて学習してもらいました。
 その後は、撮影したネガフィルムを印画紙に焼き付けて撮影から、写真になるまでを体験しました。

共焦点レーザー顕微鏡での観察の状況

飛田教授による講義の様子