名市大   医学部   カリキュラムの特色

医学部6年生のコメント

m6佐藤 諒さん
質問1.いつ頃から留学を考えていましたか。
回答入学した頃から、「在学中に留学したいな」と漠然と考えていました。UNSWとの交換留学についても、その頃から知っていました。昨年の先輩方の体験談を聞き、より一層その思いは強まり、今回応募の応募に至りました。

質問2.実際に留学して、医療、医学教育の日本との違いを感じましたか?
回答入私の配属先は内分泌内科で、主に糖尿病センターで実習させて頂きました。そこでCDE(Certified Diabetes Educator:糖尿病療養指導士) 、Podiatrist(足病治療医)など、日本ではまだそれほど馴染みのない分野の方々と交流することができ、医学生としての見聞が広まりました。

[糖尿病センターのスタッフと]
今回の留学の目的の一つに、GP(General Practitioner:一般開業医)と大病院との連携を見て学ぶ、ということがありました。GPから紹介された糖尿病患者は3ヶ月ごとに受診し、診察後は再びGPのもとでフォローしていく体制でした。GP と大病院の緊密な連携は、慢性疾患の管理という観点からは優れていると感じました。また現地の医学生とも知り合い、彼らのモチベーションの高さに大いに刺激を受けました。

質問3.これから留学を考える、後輩へのアドバイスをお願いします。
回答当然、基本的な日常英会話の能力は必要です。特に医療現場で使われる英語は大変スピーディですから、医学英語とそのスピードには日頃から慣れておく必要があります。
また、現地の臨床実習は、ある程度学生の自主性・積極性に任されているので、興味があることなら、たとえその時の実習分野以外の内容であっても、自由に参加することができました。私も時折6年生対象のshort lectureやtutorialに参加させて頂き、非常に勉強になりました。


[大学構内にて]

最後に、今回の留学にあたりお世話になった先生方、後援会の皆様、事務の方々等、皆様に心より御礼申し上げます。今後はこの貴重な経験を活かしていきたいと思います。