名市大   医学部   カリキュラムの特色

医学部2年生のコメント

m2石田恵章さん

こんにちは。医学部2年の石田恵章です。2年生の授業カリキュラムについて簡単に紹介したいと思います。

1年生と大きく異なるのは、すべての授業が「専門科目」ということです。科目は生化学、生理学、解剖学、免疫学、細菌学、ウイルス学、医動物学、医学情報学、医療倫理、医学英語になります。また、試験日程も前期・後期のように2回に分かれているのではなく、ランダムに日程が組まれています。

では、少し具体的に説明していきましょう。

まず4月からは生化学、生理学、解剖学の授業がスタートします。授業の内容は専門科目ということで初めて知ることもたくさんあり楽しいです。しかしその半面、内容を理解するためには予習・復習が必要で少し大変かもしれません。そして、7月には試験があり、それが終わると楽しい夏休みです。

そして、9月から後期の授業が始まります。10月からは2年生の中で最も大きな実習とも言える「解剖実習」が始まります。解剖実習は午後から始まり、夜の7時まで終わらないこともあるので、体力的には少々大変です。しかし、今までは授業や教科書などでしか知識を得ることができなかったのに対して、実習で複雑な人体構造を学習し今までの知識がより深い知識となり、また自分が将来医師になることを改めて強く意識します。

さて、解剖実習は12月まで続きますが、その間に試験があったり、川澄祭があったりとイベントが盛りだくさんです。そのため、この10~12月までの約3カ月間は毎日が忙しく、あっという間に過ぎてしまった、という印象があります。

また、12月~2月の間には免疫学、細菌学、ウイルス学、医動物学の授業があり、2月後半には試験が立て続けにあります。

以上のように、2年生で学ぶ専門科目はどれも今後の土台になる科目ばかりなので、勉強にとても忙しい学年です。しかし、この大変でかつ、大切な2年生を無事に終えることができれば大きな充実感や達成感を味わえると思います。

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