名市大   医学部学生生活6年間レポート

医学部6年生のコメント

M6吉田 悟

6年生の学生生活、最終学年ということですが、中身は大して他の学年と変わりません。ただし、ほとんどの部活ではOBのような扱いになります(「公の場」=「発表会や大会」には参加しない人が増えます)。臨床実習があるため、練習にもあまり参加できませんし、そもそも「6年生は部活よりも勉強優先」という空気が流れているからです。実際、6年生になると徐々に国家試験へのプレッシャーが高まり、実習による拘束時間が不規則であることも相まって、部活だけでなくアルバイトからも遠ざかる人が多いようです。

しかし、実習が行われるのは4月から夏休み前までで、それ以降はひたすら卒業試験や国家試験に向けての勉強になります。勉強は自分のペースでやれば良いワケですから、この期間にはうまく時間をやり繰りすることで自分のやりたいことをやっている人も多いようです。

また、卒業試験や国家試験に向けての勉強をするにあたり、グループで大学内のセミナー室(小ぶりの自習室みたいなもんです)を専用として使うことができます。気の置けない仲間たちで集まり、一緒に過ごす時間は(試験へのプレッシャーはあれど)、学生生活の良き思い出です。