MD-PhDコース

名古屋市立大学医学部は若手医学研究者育成に力を注いでいます。

設立趣旨

「MD-PhDコース」は、医学研究を志向する医学部学生に対し、早期に研究の機会を与えることによって、医学・医療の急速な進歩と社会情勢の変化に対応できる若手医学研究者を養成することを目的として平成20年度に設立されました。

コース概要

このコースの特徴は、医学部学生の前期と、大学院博士課程の後期に分かれます。このコースを希望する学生は、前期では、学部の1年次~3年次終了までにコースに入り、その後希望する基礎医学分野の教室で研究に従事します。6年次にそれまでの研究成果を専門学術雑誌に公表し、審査会で前期終了の審査を受けます。

医学部卒業後は、名古屋市立大学病院臨床研修プログラムで初期研修を行いつつ、臨床研修2年目から後期の博士課程へ入学し、引き続き基礎医学分野の教室で研究を続け、3年次に研究成果を学位論文にまとめ、審査を受け、早期修了し、学位を得ることが可能です。

奨学制度

MD-PhDコースの学生には、 「川久保学生奨学金」 を申請することができます。

※現在、11名の医学部学生が本コースに所属しています