大学院研究科   医学研究科修士課程概要

本課程の修了者は下記のように、大学院博士課程への進学、公務員、企業、医療機関など多彩な道を歩んでいます(進路の内訳には、入学前に所属していた勤務先にもどった方も含みます)。

主な進路状況(平成24-28年度修了者)

進学
10名 (本学医学研究科博士課程)
公務員
1名
企業
19名
病院
2名
教員(非常勤含む)
2名

平成28年度修了者の進路

企業
製造 1名
医療・保健衛生 3名
大学
教員 1名
進学
本学博士課程 1名

就職活動体験レポート

医学研究科修士課程の学生の就職活動の体験をレポートです。 どうやって、見事内定をつかんだか?成功のコツを教えて頂きました。

修士課程平成28年度修了 永井 遥さん

就職活動を始めた頃は不安がたくさんありましたが、終わって振り返ると、楽しくて充実した時間であり、志望していた食品業界に内定を頂くことができ、満足する就職活動ができたと思います。

就職活動で一番大事なのは自己分析だと思います。
エントリーシートや履歴書を書く時も必要になりますし、希望業界や希望職種を決める参考にもなります。私は、1年生の夏ごろから自己分析や他己分析をしたことで、早い時期から就職活動の軸が明確になり、効率良く就職活動をすることができました。
また、就職活動中は周りと比べて焦ったり不安になったりすることもあると思いますが、自分のペースを崩さないことも大切だと思いました。説明会への参加や選考を行う中で自分のやりたいことが明確になることもあります。最後まで自分の気持ちに素直に従うことが成功の秘訣だと思います。
私はキャリア支援センターも利用しました。些細なことも親身に相談に乗ってくださるので、不安も解消されて自信を持って選考に臨むことができました。

これ程自分と向き合ったり、様々な企業の考え方に触れたりする機会はなかなかないので、楽しんで悔いのない就職活動をして欲しいと思います。

(掲載日:2017年4月3日)

修士課程平成27年度修了 加賀 志稀さん

私は入学時から医薬品業界で働きたいと考えていました。就職活動が始まる前から職種について調べ、自己分析も行って1年生の冬休みにはインターンシップにも参加し準備を進めていきました。製薬企業が募集する職種は研究、開発、MRなどがあり、研究職の中でも安全性評価や製剤化などに分かれています。その中からやりたいことがやれる職種、自分に合っている職種など理想と現実を見つめながら職種を決定していきました。私は、患者さんに近い距離で新薬の開発に携わりたいと考え臨床開発職を目指しました。就職活動の中で最も大変だったことは学会発表との調整をいかにつけるかでした。就職活動が3か月遅れになったことにより、企業のセミナーへの参加やエントリーシートの提出などと学会への参加が重なりました。優先順位をつけ、移動時間などを有効に使うことで就職活動を行いながら2週間で3報の学会発表(国内2、海外1)を行うことができました。就職活動は、社会のしくみを知り、社会に対して自分ができる役割を考えるための最大の機会です。また、友人や家族に自分自身ついて聞いてみると私の知らない自己を知ることができます。様々なことを吸収できる機会なので就職活動をぜひ楽しんでください。

(掲載日:2016年4月11日)

修士課程平成26年度修了 佐藤 圭悟さん 就職先:製薬企業

私の就職活動時期には、景気の回復から採用状況が改善されると言われていましたが、周りの就活生も同じ状況であるため気を抜かないように気を付けました。

私は医薬品業界に興味がありましたが、東京や大阪での説明会の際には時間の有効利用と視野を広げるために他業種の説明会にも参加しました。それぞれの企業の理念、社員の教育方針などは様々であり、自分にあった社風について考えることができました。いくつかの説明会では現役の社員に質問できる機会もあり、年齢が近い社員には思い切ったことを聞きやすかったです。そのため遠方に出た時には2、3の説明会に参加すると良いと思います。

就職活動を通して、大切なことは自己分析だと思いました。エントリーシートや面接では自分の長所、短所、頑張ったことなどを必ず質問されます。早い段階から自己分析を進めて、エントリーシートを書く練習をすると良いです。また、普段当たり前に行っていることが他人から見ると長所だということもよくあるので、自己分析につまずいたら友人から見た自分について聞いてみるのも1つの手です。

不安やトラブルもありましたが、家族や友人、研究室の方々の支えの下、無事内定を得ることができました。大学院では研究以外の事も多く学びました。その経験を活かし、社会に貢献したいと思います。

(掲載日:2015年4月20日)


修士課程平成24年度修了 鈴木 麻理さん 就職先:臨床研究支援 研究職

近年の就職超氷河期に加え、12月からの一斉エントリー開始が導入された平成23年度の就職活動には、誰しも、不安を抱えていたことと思います。

私の場合、医学・医療分野で「伝える仕事」がしたいというのが、大学院入学当初からの希望でした。しかしながら、自分の思い描く仕事を具体的な職業・職種に結びつけることができず、焦点の定まらないうちに12月を迎えました。様々な企業のセミナーに参加したことで、次第に自分の理想とする仕事像がはっきりし、目指す企業や職種が定まっていきました。

選考では、納得のいく結果が得られないこともありましたが、"自分を上手く表現すること"よりも、"どれだけ熱意・関心があるか"を伝えることが大切であると感じました。また、1つ1つの企業との出会いを大事にし、自分と正面から向き合うこと、そして、最後まで諦めないことが、自分の進むべき道を掴みとるために必要であると思います。

現在は、臨床研究の支援を行う企業で働いています。日々勉強の毎日ですが、大学院の2年間があったからこそ、今、仕事に本気で打ち込める自分がいます。

(掲載日:2014年3月3日)


修士課程平成23年度修了 上田 優希子さん 就職先:製薬企業 開発職

就職活動を行っていた年は前年に続き就職超氷河期だったので、卒業までに就職先を見つけることができるのかとても不安でしたが、卒業までに内定をいただくことが出来ました。

前年が就職超氷河期であったので、早い時期から説明会などに参加しようと思い6月頃から就職活動に関するサイトをチェックしたりしていました。また、気になった会社などのオープンセミナーなどにも出来るだけ参加していました。そのようなセミナーに参加することで、どのような雰囲気の人が働いているのかを実際に見ることが出来たのでエントリーする際に参考になりました。
本格的に就職活動が始まるころにはキャリア支援センターの方に、エントリーシートの書き方など教えていただきました。他人に自分のことを話すことが、自己分析にもなったように思います。

なかなかエントリーシートや1次面接を通過できずに焦ることや落ち込むこともありましたが、暗い表情にならないように意識して選考を受けたことが良い結果に結びついたと思います。

(掲載日:2012年6月11日)


大竹 絵依子さん 大竹 絵依子さん 就職先:医療機器メーカー 研究職

私が就職活動を意識し始めたのは、修士課程1年の6月頃です。しかし、不景気や内定取り消しのニュースを聞く中で、不安なまま秋を迎えました。

そんな不安を解消してくれたのが、9月末頃に本学キャリア支援センター主催で開かれた就職支援説明会です。この説明会では、就職支援のプロの方がエントリーシートや面接のコツを教えてくださり、実際に企業の人事担当の方のお話を聞くことが出来ました。また、キャリア支援センターの方にエントリーシートの添削をしてもらい、自信を持って就職活動に臨むことが出来ました。その後は、書類選考や面接が通らず落ち込むこともありましたが、無事に医療機器メーカーの研究職として内定をもらうことが出来ました。

理学部出身の私が、医療機器という分野に興味を持ったのは、この医学部修士課程で、医療を身近に感じながら学ぶことが出来たからだと思います。残り少ない学生生活ですが、社会でも通用する研究者としての技術や考え方を身につけていきたいと思います。

(掲載日:2009年7月1日)


佐久間 志帆さん 佐久間 志帆さん 就職先:化粧品関連企業 研究職

今回の就職では、突然の不況と選考時期の変更に大変不安でしたが、無事に化粧品関連企業の研究職の内定をいただき、安心しました。

私は学校のキャリアセンターを頻繁に利用させていただきました。エントリーシートの作成では、読んでわかりづらいかどうかは自分では判断が付きづらく、他の人に読んでもらうことが大変参考になりました。また理解しやすい表現に努めた結果もあり、自分の研究を説明した際には、専門ではない担当の方にもわかりやすかったとの評価をいただけました。

面接では、初回が志望度の高い企業に決まり、かなり焦りました。そこで、センターで面接の練習をしていただきました。当日は緊張したものの、自分の意見を言えて、納得できる結果を得ることができました。

最後に、就職活動中は落ち込むことも多いと思います。私も何度かありましたが、友人や家族に加え、キャリアセンターでもよく話を聞いてもらい、その点でもとても心強かったと感じています。

(掲載日:2009年7月1日)

【名古屋市立大学   キャリア支援センター】
キャリア支援センターは、学生の皆さんのキャリア形成・就職活動を支援します
滝子(山の畑)キャンパス学生会館2階にあります。キャリア相談員2名が常駐して、キャリア形成や就職活動についての相談をすることができます。また、就職関係の書籍も充実し、情報の発信拠点として整備されています。
学内別サイト名古屋市立大学   キャリア支援センター ホームページ