国際交流

No.06 名古屋市立大学病院での経験 カン ミンギュ

私は韓国・ハルリム大学の医学生です。名古屋市立大学の神経外科にて臨床実習プログラムに参加しました。実習は4週間(2014年7月7日~8月1日)でしたが、私の人生にとって忘れがたい時間となりました。それはただ臨床実習に参加するだけでなく、日本を体験する良い機会となりました。

(ハルリム大学の)医学部にて様々な事を学ぶ中で、私は神経科学に興味を持ち、特に神経外科の分野はもっと知りたいと思い、名古屋市立大学でも神経外科での実習を希望しました。日本の医学の力に期待が大きかったため、来日が待ち遠しかったです。


4週間の中で、神経外科のことについて様々な事を経験しました。手術の際は見学するだけでなく、実際に参加することもできました。日々の診察や治療にも取り組みました。加えて、週に一度多くの教員の前で一つの症例について発表する機会もありました。最初は緊張し心配していましたが、週を重ねるごとにプレゼンテーションスキルが上がっていくのを実感しました。常に支え、指導し、励ましてくれる教員の方々が居ました。一方、名古屋市立大学の神経外科が主催する「血管(endovascular)とバイパス(Bypass)」会議にも招待されました。東京など遠方から多くの神経外科医が集まり、彼らのプレゼンテーションやディスカッションに深い感銘を受けました。


この実習を通して、神経外科医になりたいと言う私の夢はさらに大きくなりました。4週間の神経外科での研修は私に良い影響を与えてくれました。神経外科医は人命を救う価値を感じることができ、達成感と価値のある仕事だと思います。名古屋市立大学病院の神経外科の皆さんに大変感謝します。また特に山田先生と大蔵先生の丁寧なご指導と優しさには本当に感謝します。加えて大学の宿舎やバイクまで貸してもらい本当にありがとうございます!おかげで名古屋での生活に容易に慣れることができました。

このプログラムに参加できたことはとても幸運でした。名古屋市立大学医学部が私を受入れて下さったことに感謝します。後輩たちにも自信を持ってこのプログラムを勧めようと思います!