先輩達からのメッセージ

医学部生の先輩達から、本学に入学のお考えの方へのメッセージ。

2008年度

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医学部生からのメッセージ

医学部4年  福島 一彰
医学部4年
福島 一彰

私は、高校3年生のときから名古屋市立大学医学部を目指し、一年の浪人を経て合格することができました。桜を見るたびに、受験の時の辛さと合格した時の気持ちを思い出します。

高校までの勉強と大学の勉強で何よりも違うと思うことは、高校まではある程度決められた内容に沿って、“受動的”に勉強するような感じでしたが、大学では自分の学びたい事を“能動的”に学ぶことができるということです。私は熱帯医学や途上国での医療に興味があったので、医学部の医動物学研究室(現在の 免疫学教室 )でマラリアについて勉強させてもらう事ができました。フィリピンに一人旅に行ったときには、教授の計らいでJICAのアジア本部で働いている保健師さんやフィリピン大学の熱帯医学の専門家の方の話を聞かせていただく事もできました。

また、勉強以外でも“能動的”に活動することで、様々は経験をする事ができます。

二年生の春から同じクラスの友人と一緒にフェアトレードを広める活動を始めました。当初3人で始めた活動も生協の方や医学部事務の方の協力のおかげで、一緒に活動してくれる学生も集まり、新聞に生協での販売の紹介を載せてもらうこともできました。

大学生活も折り返し地点を迎えましたが、大学内外にかかわらずさまざまな経験を通してさらに多くの事を学んでいきたいと思います。

そして、将来は開発途上の子どもや女性など社会的に弱い立場の人たちを支えられる医師になりたいと思っています。