名古屋市立大学 外科 は、常に新しい外科治療を安全に行うことを目指しています。
教 室 | 教授 | 医局長 | 連絡先 | アドレス |
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消化器 外科学 |
瀧口 修司 | 坂本宣弘 | TEL : 052-853-8226 FAX : 052-842-3906 |
医局長へのMail |
腫瘍・ 免疫 外科学 (呼吸器・小児) |
中西 良一 | 羽田裕司 | TEL : 052-853-8231 FAX : 052-853-6440 |
医局長へのMail |
心臓 血管 外科学 |
三島 晃 | 神谷信次 | TEL : 052-853-8099 FAX : 052-851-7201 |
医局長へのMail |
乳腺 外科学 |
遠山 竜也 | 近藤直人 | TEL : 052-853-8336 FAX : 052-853-8337 |
医局長へのMail |
名古屋市立大学の歴史は1943年の名古屋市立女子高等医学専門学校に始まり、外科学講座は当初一教室でした。 その後1948年名古屋市立女子医科大学となって第1外科と第2外科の2講座ができ、1950年に名古屋市立大学医学部となりました。 当時は両教室に消化器外科と乳腺内分泌外科および小児外科が存在し、第1外科には循環器外科を中心とした胸部外科が、 第2外科には呼吸器外科を中心とした胸部外科が存在し、それぞれに研鑚を積んできました。またそれぞれの教室に同門会がありました。 その後、両教室に分かれて存在していた小児外科診療部門の統合が2000年に行われ、外科統合の試金石となりました。 しかし2001年には心臓血管外科が外科の分野として独立、心臓血管外科の同門会も独立し、名古屋市立大学の外科にはむしろ分散の機運が高まった時期がありました。 しかし名古屋市立大学の外科を全体として考えたとき、力の分散は非常に不利であり不合理でもあると考えられるようになってきました。 そして2009年にはついに3つの外科同門会が統一されると同時に、第2外科の消化器外科診療部門が第1外科の消化器外科診療部門に異動・統合されました。 これは全国的にも珍しいことで、名古屋市立大学外科の総合力を遺憾なく発揮できる基礎ができあがりました。 以後、同門会は名古屋市立大学外科同門会として、大学内では外科統一のシンボルとして名古屋市立大学 外科 の旗の下、 一致団結・協力してそれぞれの診療・教育・研究に邁進しています。
〒467-8601
名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
TEL 052-851-5511(代表)