専門医研修のご案内

専門医研修をお考えの方へ

 名古屋市立大学脳神経外科(神経機能回復学)教授 間瀬光人

名古屋市立大学脳神経外科は東海地方の20常勤医派遣病院とともに診療グループを形成し、年間約1600例の手術を担当し、地域の脳神経外科診療を担っています。

大学病院では脳血管障害(動脈瘤、頸動脈狭窄、もやもや病、など)、脳腫瘍(聴神経腫瘍、下垂体腫瘍、髄膜腫、悪性脳腫瘍など)、機能的疾患(パーキンソン病、てんかん、三叉神経痛、顔面けいれんなど)、外傷、脊椎・脊髄疾患などを幅広く行っています。

大学病院の手術件数は徐々に増加し、2013年317件、2014年318件、2015年343件、2016年328件となりました。この手術件数は全国的にみても大学病院として十分上位に位置する数字であります。

手術内容も開頭手術、定位脳手術、血管内手術、脊椎・脊髄手術、頸動脈手術などバラエティに富み、脳神経外科専門医をめざす人々の研修病院として、十分な機能を果たしております。とくに脳腫瘍摘出術50件(経鼻内視鏡下腫瘍摘出術9件を含む)、クリッピング術23件、血管内手術54件は脳神経外科研修として十分な件数ですし、DBS深部電極設置術21件など他施設にはないユニークな治療法も行われています。(件数は2015年のもの)

脳神経外科の中では最近専門分化が盛んですが、同門には日本脳神経血管内治療指導医2名、専門医23名、脳卒中専門医30名、脊髄脊椎外科認定医3名、神経内視鏡技術認定医6名などが在籍し、専門性を生かした診療をおこなっています。 また同門会員は20の関連脳神経外科施設で日々脳神経外科診療に当たっております。とくに専門医研修を希望される皆様には手術件数の多い大学病院、名古屋市立東部医療センター、豊川市民病院、蒲郡市民病院、中東遠総合医療センターを中心としてローテーションを組んでおります。これにより4年間で専門医試験に合格するに足る臨床経験を積んでもらう予定です。

将来脳神経外科専門医をめざす方、脳神経外科の基本知識と技能を習得したい方、私どもと一緒に脳神経外科の診療を行いましょう。

専門研修に興味のある方は是非ご連絡下さい。

名古屋市立大学 大学院 医学研究科 神経機能回復学 脳神経外科学 〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町川澄1 名古屋市立大学大学院 医学研究科 脳神経外科学 TEL:052-853-8286 FAX:052-851-5541 連絡先E-mail:ncunoge@med.nagoya-cu.ac.jp

Copyright © Nagoya City University Graduate School of Medical Sciences,Medical School All Rights Reserved.