診療案内

診療を支える設備・機器

当科の診療を支える設備・機器についての紹介です。

1.手術顕微鏡

手術室に手術顕微鏡を二台備え、定期手術、緊急手術に備えています。血管蛍光造影機能、腫瘍蛍光造影機能を内臓し、脳動脈瘤頚部クリッピング術、脳血管パイパス手術、頸動脈血栓内膜剥離術、脳腫瘍の手術 (聴神経腫瘍、髄膜腫、神経膠腫)、脊椎脊髄手術 (脊椎変性疾患、脊髄腫瘍、脊髄血管奇形)、小児脳神経外科手術などに幅広く対応します。


[手術顕微鏡1 血管蛍光造影機能内蔵]

[手術顕微鏡2 腫瘍および血管蛍光造影機能内蔵]

2.ナビゲーションシステム

手術室にナビゲーションシステムを二台備え、脳腫瘍の手術、パーキンソン病のDBS手術、脊椎脊髄の手術などで活用しています。3D-ラボに設置されたナビゲーション用ブランニングワークステーションで手術前検討、手術計画立案を行うことができます。


[ナビゲーションシステム1]


[ナビゲーションシステム2]


3.脳定位手術装置

MRI対応型(レクセルフレーム)、CT対応型(駒井式CT定位フレーム)の脳定位手術装置を備え、脳定位手術治療(パーキンソン病のDBS手術、脳腫瘍の生検術など)に役立てています。


[MRI対応型脳定位手術装置 レクセルフレーム]

4.神経内視鏡装置

神経内視鏡装置を使用し、従来より病変に至るまでの切開を小さく、低侵襲に下垂体腫瘍や脳内血腫を除去する手術を施行することができます。硬性鏡、軟性鏡を備えています。開頭手術の際にも、脳・神経のかげになり今まで見えなかった部位を明瞭に映し出し、手術治療の安全性、確実性をあげることに役立てています。


[神経内視鏡装置]

5.神経モニタリング装置

各種神経モニタリング装置を備え、専任の臨床工学技士がモニタリングにあたります。脳脊髄疾患の手術に際し、適切なモニタリングを施行できる体制を整えています。脳脊髄神経組織の温存を心がけた手術に役立てています。


[神経モニタリング装置]

6.血管造影装置

同時2方向撮影可能な血管造影装置を備え、血管構造を高精細に2方向から同時に描出することができ、脳脊髄疾患の診断能力向上、脳血管内手術の治療成績向上につながっています。


[同時2方向撮影可能 血管造影装置]

7. CT検査装置、MRI検査装置

名古屋市立大学病院には診断用CT検査装置3基、MRI検査装置(3T 3基、1.5T 1基が備わっており、比較的スムーズに画像診断を受けることができます。

8. ハイブリッド手術室

従来の手術室に、今までX線造影検査室に置かれていた血管X線造影装置を設置した手術室です。従来の手術台・手術器械を用いた直達手術と、X線脳血管造影装置を用いた手術中画像検査情報およびカテーテル治療を組み合わせた(ハイブリッドな)最新治療に対応することができます。

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