研修医・指導医の声

フレキシブルな体制のもと、
自分に合ったプログラムで成長

さまざまな診療科を経験してから将来進む診療科を決める研修医が多い中、私は眼科医になるという明確な目標があるため、眼科が全国的に知られている当院で初期研修を受けさせていただくことにしました。人材育成に力を入れていて、初期研修医も初歩的なことから段階的に、幅広い症例・手技を経験できる環境が決め手になりました。 ローテート科を比較的自由に組めることも大きな特長です。もちろん必須とされることはありますが、いつ・どの研修を受けるかを決められることは、医師としての経験がない自分にとってはありがたいシステムでした。私の場合はレントゲンなどの画像の読み取りが苦手だったので、4月に放射線科でしっかりと基礎を学んでから臨床に出るようにしました。

2年間継続して
当院で学ぶことで専門性を高める

私は初期研修の1年次ですが、たすきがけ研修は活用せず、当院で2年間研修を受けることにしました。それは1年次で必須とされる症例やレポートを終え、2年次は眼科に重点を置いたプログラムを組むためです。 実際に研修を受けて感じたのは、眼科だけでなくすべての診療科に優秀な先生がいらっしゃり、指導していただけるということ。指導医としても豊富な経験をお持ちなので、非常に分かりやすく教えていただけることがありがたいです。さらに当直は救急科の上級医の先生方に加え、各診療科の先生が24時間体制で待機されているので安心です。期待していた実践的な研修についても、積極的に取り組めば取り組むほどいろいろなことを経験でき、多くのことを吸収できます。

珍しい症例だけでなく、
メジャーな症例もバランス良く経験

大学病院というと珍しい症例や高度なスキルが必要とされる症例に偏っているイメージがありますが、当院はそういった症例だけでなく、メジャーな症例もバランス良く経験できます。はじめて経験する治療の場合は、事前にシミュレーターを使って全体の流れを把握してから臨むようにしています。 今の課題は、もっと積極的に指導医の先生と関わること。そういう面でも初期研修1年目の間に先生との関係を築き、内容の濃い2年目研修、専門研修にしたいと考えています。

同期との絆が医師として成長する力に

医学生や研修医にとって同期とのつながりは大切です。仲間と話したことや語呂合わせで覚えたことは、いつまでも記憶に残ります。理解を深めることにもなるので、積極的に仲間との勉強会を開くことをおすすめします。同期は情報交換をしたり、悩みを相談したりするなど、いろいろな面で力になってくれますよ。 研修先は、将来進む診療科が決まっている人は目指す診療科が強い病院を、まだ決まっていない人は たすきがけ研修を導入している病院を選ぶのもひとつの方法です。当院はどちらのアプローチでもしっかりと学べる環境が整っていると感じます。