設置場所:常念小屋
診療所長:能勢 博(スポーツ医学教室教授)
運営主体:信州大学医学部山岳部OB会の主導のもと、山岳部学生が事務局を運営
学生のクラブ活動の一環として、夏期の恒例事業とし、OBおよび臨床各科が支援する。山岳部長は例年教授会で活動を報告し、支援を要請している。
開設期間:7月20日から8月20日頃まで
運営費用:年間予算は約40万円。
診療報酬:30万円
長野県からの補助:3万円
信州大学医学部協力会(信和会)から10万円:収入はそのまま参加人員の保険費用、薬剤購入費、などに使われる。
過去の事故例:開設12年間で特にトラブルは発生していない。
あくまでも応急処置であること、任意診療であることを特に強調している。
名古屋市立大学蝶ヶ岳ボランティア診療班トップページへ |