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No.010「同窓会賞受賞のご挨拶」

[会報110号(2010年10月30日発行)より]

土屋 隆(S37年卒)

この度は、名古屋市立大学医学部同窓会賞受賞の選に与り、誠に光栄に存じております。

有り難うございました。

私が医師になった頃、医学部附属病院は、現在の名古屋市博物館の地にありました。当時を想い起こしますと、まさに、隔世の感であります。現在は、建物の威容とともに、それに相応しい数多くの俊秀を輩出し、その目を見張るまでの素晴らしい発展は、ご同慶の至りです。

今日までご尽瘁なされた関係各位に、心から敬意を表しますとともに、同窓会員のひとりとして、大きな誇りに感じております。

私は、本学第二外科に在籍後、信州の田舎の医師として、地域医療に従事して、気が付いてみましたら、36年経っていました。

この間、地域の医師会、長野県医師会、また、日本医師会のそれぞれ役員として20年間務めさせていただきました。

とりわけ、日本医師会常任理事として、内閣府、厚生労働省、国土交通省また金融庁など計50余の審議会、検討委員会等において、国の保健・医療政策に関わらせていただいたことは、貴重な経験となりました。

在任中は、現愛知県医師会長・妹尾淑郎先生はじめ多くの皆様方から多大のご支援、激励を賜りました。名古屋市立大学関係各位、同窓生の皆様方からのご芳情がこれ程までに有り難いものであることを、あらためて身にしみて感じた次第です。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

略歴

昭和37年
名古屋市立大学医学部卒
昭和38年
同大学第二外科学教室入局
昭和39年
同大学医学部助手
昭和44年
学位(医学博士)授与
昭和47年
同大学医学部講師
昭和49年
医療法人輝山会記念病院院長・理事長
至る現在
平成 9年
厚生大臣感謝状(腎不全対策推進功労)受賞
平成12年
長野県知事表彰状(保健衛生功労)受賞
平成13年
厚生労働大臣表彰状(労働衛生功労)受賞